クラスのまとまりがわかる時
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今日の釧路 | 1月17日(木) |
日の出 | 6:50 |
記載時間 | 15:40 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -7.5℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1002.3hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は概ね晴れです。15時の気温は-3.4℃です。
今朝のNHKラジオ第1「すっぴん!」のパーソナリティ 麒麟の川島さんは、インフルエンザでお休みでした。近年、インフルエンザは、本人の安静、快復ということと、周りに感染させない、ということで、テレビ・ラジオの出演、プロスポーツ、興行などでも休むというのが一般的になっています。
その昔は、気合いが足りないなんてことで、高熱を押して無理をさせて、結果、本人も悪化し、周りにも感染者が出るといったことを繰り返していました。
我々が子どもの頃は、学校で流行しても、風邪なのかインフルエンザなのか、その辺りが曖昧だったように思います。そういったのをひっくるめて、感冒調査というのがあって、生徒の自主的申告(挙手)の数で学級閉鎖か否かが決まっていました。
こういう時に融通の利かない奴は非難されました。ちょっと手を挙げれば、みんな揃って早退ができて、何日かは休みになるというボーナスみたいサービスなのに、なんで手を挙げないんだ!ということでしが、だいたいクラスに1人か2人はいたように思います。
逆に気が利く奴もいて、ほかのクラスや職員室の動向を探ってきて、事前に級友に協力を呼びかけていました。そうすると、息がぴったり合って、即、学級閉鎖になったものです。
但し、学校もカリキュラム消化は譲れないので、あとから、学級会や体育がなくなって、普通の授業をするという穴埋めがあったのでした。それでも、それがわかっていても、感冒調査があると、積極的に挙手を続けました。
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