「開封の儀」をマネしてみた
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今日の釧路 | 1月27日(日) |
日の出 | 6:43 |
記載時間 | 8:10 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | -7.1℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1011.4hPa |
予 報 | 晴れ |
予想最高気温 | -3℃ |
今朝の釧路は晴れです。8時の気温は-7.1℃です。
シグマ オンラインショップのアウトレット 残り4本にありついた APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO が届きました。発送元は会津工場でした。宛先は手書きです。いかにも工場直送といった感じです。
シグマの会津工場の住所は、福島県耶麻郡磐梯町大字大谷字(以下略)です。この大字(おおあざ)ときて、字(あざ)につながるのは、人里離れた地であることを想像させます。=(イコール)水がきれいなところを意味します。レンズ工場にとっては、それが必須条件だと聴いたことがあります。
よく新製品をいち早く入手した人が、ブログやYouTubeなどで、「開封の儀」を披露しています。13年前に発売され、既に生産終了品で、それもアウトレット¥9,500というのをブログにアップする人はいないと思いますが、なんたって久々の新品(アウトレットであっても中古ではない)ですから、「開封の儀」は畏れ多いことではありますが、マネをしてやってみます。
元箱です。中古だと、「良品 スレ有り 、主要付属品付・元箱付」てな感じで、元箱の有無が記されています。中古だと、元箱がない品も結構多いです。
ケース付きです。レンズのケースは使ったことがないです。ボデイにレンズをつけて、保護用にフィルターとフードを装着して、ハンドストラップで持ち歩くようにしています。レンズ2本の時は、クロスに包んで、パーカーのポケットに入れます。贅沢をいえば、ボディ2台にレンズをつけ放しがいいのですが、それだけ費用がかかるのと、歳になると重い、嵩張るというのも選択要素に占める割合が大きいです。
新品なので、ビニールの袋に入っています。中古だと、プチプチの緩衝材が巻かれています。これはこれで良い面もあります。北海道の冬だと、宅配便で配達されたカメラ・レンズというのは、かなり冷えていますから、プチプチを巻いたまま室温に慣らすと、結露を避けられます。
ボディに装着しました。9年前に発売されたのボディに13年前発売のレンズという図です。横の標準ズームは4年前に発売になったレンズですが、確か中古で1万2千円くらいだったと思います。フードが付かないアウトレットが同じくらいの価格で出ていたのですが、フードは本来目的(ゴーストやフレア防止)よりも、保護の面で必須なので中古にしました。
このボディとレンズ2本が、私が持つデジタル一眼レフカメラ・レンズのすべてです。中でも、4年前発売の標準レンズは、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラを含めても、最新のものです。
今回のレンズ購入で、ズーム域としては、35mm換算で28mm~450mm ( 正確にいうと75mm~105mmは中抜け)をカバーできます。充分です。
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