優しいシグマ
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今日の釧路 | 1月24日(木) |
日の出 | 6:45 |
記載時間 | 6:20 |
天気 (記載時間) | - |
朝の気温 (5:00) | -2.2℃ |
朝の気圧 (5:00) | 996.9hPa |
予 報 | 曇りのち雪 |
予想最高気温 | 0℃ |
今朝の釧路は日の出前なので暗いですが、星が見えています。6時の気温は-2.3℃です。
昨夜降った雪は積雪深9cmになっています。降り始め前は3cmでしたから6cm増えています。予報では夕方から再び雪になっています。もういりません。と言ったら多雪地帯の人たちに笑われます。
久々にレンズを注文しました。それも新品です。一昨日、SNSにシグマのアウトレットが載りました。ここのところ、一眼レフはご無沙汰というか、大きい、重いということで出番がなかったのですが、アウトレットの価格を見たら¥9,500でした。
レンズはAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACROです。生産終了品ということで、アウトレットになっていました。このレンズ、元々が1万8千円弱でしたが、昨春、生産中止リストに載ると、在庫があるカメラ店では2万5千円まで値上がりしていました。
特長は望遠300mm(APS-Cサイズだと450mm)でも、マクロスイッチオンで最短撮影距離が95cmまで寄れて、最大撮影倍率が1:2になるということです。レンズ性能も優秀で、そのコストパフォーマンスの高さに定評があります。
現在、シグマの新製品は、CマークのContemporary、Aマークの Art、SマークのSportsといった三つに区分しているので、この何れからのマークがない旧製品は消えているか、マーク付きの後継品が出ています。
注文したAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACROは、シグマのオンラインショップを見た一昨日の夜は、残り4本になっていました。注文後、「ご注文確認メール 」が届きましたが、その後にショップのホームペーシを見た時も残り4本だったので、在庫数は注文数に連動していないようでした。
なので、ひょっとしたら、シグマの営業開始時間になったら、先着4本後の注文だったとの断りメールが届くかも?と思っていたのですが、昨日はそういうメールが来なかったので、残り4本以内の注文だったようです。
シグマ、タムロン、トキナー、コシナなどは、レンズ専業メーカーですが、かっては、ニコン、キヤノン、ペンタックス、オリンパスなどのカメラメーカーのレンズが純正レンズと呼ばれ、専業メーカー品は、それに次ぐ扱いで値引き幅も大きかったです。純正品は最大2割引きに対して4割引きくらいになっていました。
今は、純正、専業の垣根は取り払われ、評価も高まっています。ただ、一眼レフ中心の時代は去っていますから、専業メーカーもユーザーが多いニコン、キヤノンあとはソニーといったマウントに絞って生産する傾向が強まっています。
そんな中でも、シグマはペンタックスユーザーにも優しい存在になっています。これからも、アウトレット扱いを増やして、より優しさを発揮してほしいです。
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