1812 今、フィルムを入れているカメラ
今、フィルムを入れているカメラ 6台
↑ minolta Minoltina-S
修理専門店より購入。1964年(昭39)東京オリンピックの年に発売。現在、程度の良いものは稀らしく、このカメラもレンズは別の個体のを取り付けたとのこと。フィルム巻き戻しクランク部分も移植。至って快調。フードは暫く探してもなく、別の店で「再入荷連絡希望」で購入したD42KC。
↑ Canon demi EE17 (ハーフサイズ)
ミノルチナSと同じ修理専門店より購入。1966年(昭41)発売。オリンパスとリコーのハーフサイズカメラは、いろいろ使ったが、キヤノンのハーフサイズは、これが初めて。といっても、あとはダイアル35シリーズだけだと思うけど。
↑ minolta repo (ハーフサイズ)
オーバーホール表記のを中古カメラ店より購入。1963年(昭38)発売。ミノルタ初のハーフサイズカメラとのこと。Lv(ライトバリュー)式。
↑ ASAHI PENTAX SL
ミノルタ レポと同じ中古カメラ店より購入。オーバーホール品。1968年(昭43)発売。人気だったSPから露出計を省いて廉価版として登場したようだ。このカメラは、38年勤めた会社の創立時に親会社から払い下げとして備わっていたカメラと同機種(会社のはシルバーだった)。露出計は付いてないが、晴れだからF8の250分の1、曇りだからF5..6といった感じで、フィルム箱の露出ガイドに従って撮れば、それなりの写真になった。今もそんな感じ。
↑ Konica 現場監督DD
1989年(H元)発売と同時に友人のカメラ店で購入。スキーの時に活躍した。ズームではなく、2焦点(40mmと60mm)の切替式。いろいろカメラを買ったが、手元に残っているカメラでは最長保有になる。
↑ 写ルンです PREMIUM KIT II
ヨドバシカメラより購入。2018年(H30)7月発売。写ルンですをKLASSE W風のプラスチックカバーに入れた洒落カメラ。ブラック仕様は、写ルンですとのキットではなく、カバーだけの発売だった。
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