生活文化の変化について考えさせられる(但し内容は羊頭狗肉)
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今日の釧路 | 12月30日(日) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 10:30 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -2.6℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1005.8hPa |
予 報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は10時前から日が射しています。10時の気温は-0.2℃です。
左手親指の靱帯を傷めて1週間が経ちました。医師の言葉どおり、じわ~っと治っていくようです。非常勤の仕事は18日に納めましたし、まだ車の運転もできないので、行動といったら、外の空気を吸う程度の散歩だけです。
近所にある公園の「昭和の丘」から撮りました。画像では丘の上という感じは伝わらないと思いますが、ソリコースの"頂上"から撮っています。晴天続きで、すっかり雪がなくなったので、ソリ遊びをする子供の姿もありません。
この位置から右を向くとジャスコがあります。
今の呼称はイオンです。そういえば、ヨーカ堂は来月の20日に閉店です。恒例のハーゲンダッツ4割引きではお世話になりました。それから、十條サービスセンター(現『ビッグハウス』)も建て替えられ、「スーパーアークス」になるようです。
ここの売場の呼び出しアナウンスは独特でした。「鳥取大通5丁目からお越しの〇〇さま」「鳥取南5丁目からお越しの□□さま」の『鳥取』が省略されるのです。5丁目の誰々、南5丁目の誰々という放送を聞いた時は驚きました。でも客には通じるのです。元々が十條製紙の購買部(配給所)でしたから、目一杯の身内感に溢れていました。
今日の北海道新聞に2018年の出版物(書籍と雑誌)の販売金額は、ピーク時の半分になったとの記事がありました。その額は1兆2800億円で、ピークは1996年(H8)の2兆6564億円だったとのこと。出版科学研究所の調査だそうです。
それにしても、ピークがつい22年前だったというのに驚きました。てっきり、昭和の時代だったと思っていました。書籍や雑誌というのは、生活文化の中心だと思います。それが大きく変わったのを数字で示されると、ちょっと考えさせられます ( といっても、何がどうなったからこうなった。この流れは、今後、こうなって生活はこう変わる。といった深いものではありません)。
思えば、定期購読していた雑誌が複数あったのが、今は「本の雑誌」(SNSに新年1月号は2年連続で完売との祝い書き込みがありました)くらいです。その「本の雑誌」を読んだからといって、掲載されている書籍を購入するのではなく、図書館のお世話になるといった貢献度0です。
今日の北海道新聞には、年末・年始のテレビ番組表が入っていました。「大谷翔平」は、スマホのアプリで通知がくるので、見逃すことはないのですが、なんかいいドキュメント番組はないかチェックしてみようと思います。
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