ぶっ壊す!以後、あまり印象に残ることがない
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今日の釧路 | 9月22日(土) |
日の出 | 5:09 |
記載時間 | 15:10 |
天気 (記載時間) | 雨 |
朝の気温 (5:00) | 10.9℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1018.8hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は雨が降ったり止んだりです。15時の気温は15.1℃です。
今週は月曜から金曜まで、よ~く晴れました。最低気温は1桁台になってきましたが、最高気温は20℃台をキープしていました。週間予報を見ると、明日からは雲と傘のマークが多いようです。
大谷翔平は打てない日もあります。それが2日に亘ることもあります。でも、大谷翔平はそれを引きずることはありません。そのつもりで、明日も応援です。と、自分に言い聞かせています。
自民党総裁選と聞いて思い出すのは、いわゆる椎名裁定です。私は東京で暮らしていました。杉並区上高井戸のアパートから、外神田(秋葉原)の会社に車(カローラ Hi Deluxe)で通っていました。首都高200円、中華丼200円、餃子200円という時代でした。
総裁選に関心があったかというと、そうではなくて、角栄さんの後は、福田さんか、大平さんかで揉めた時、椎名副総裁が、どちらでもなく長老格の三木さんでまとめて、三木自民党総裁=首相が誕生したのでした。
そして、銀座の交差点の街頭インタビューで、三木新首相に期待することを伝えた映像に、私がマイクを向けられた人の後ろにいたのが写っていた。ということがありました。私は、そのことに気がつかずに、ボ~っと立っていました。
この年(1974年 昭49)は、これより前に、長嶋の引退試合観戦のようすが、友人3人とともにテレビにアップで写ったということもありました。なので、1年に2度も全国区のテレビに登場した記念?すべき年でもあったのです。
「私は栄ちゃんと呼ばれたい」と言った方、角さんと呼ばれた人、その角さんと「戦争」状態にあった福田さん、その福田さんと椎名裁定の中心人物になった大平さん、そんなこんなに常に顔を出していた中曽根さん、角さんに反旗を翻した竹下さん、小沢幹事長が面接をして首相になった宮沢さん・・・等々、自民党総裁選は記憶に残ることが多くありましたが、近年では、小泉さんの「自民党をぶっ壊す!」くらいでしょうか?な~んか全体が小粒になった感があります。それでもって、ぴりりと辛いわけでもないような・・・。
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