敬老の日の記事より: 心太と書いてところてんblog

今朝の釧路は8時過ぎから日が射しています。9時の気温は18．8℃です。

昨日のNHKニュースからです。静岡県の南伊豆町で、特産のテングサを使って長さ100メートルを超えるところてんをつくるイベントが開催され、その長さが107メートルに達し、見事、ギネス世界記録に認定されたとのことです。

そのニュースを聞きながら、世界記録といっても、ところてんは、日本と中国くらいでないの？欧米にも似たのがあるのかな？と思ったら、ギネスの「最も長い海草ゼリー」部門だとのことでした。なるほど、そういうことでしたか。

ところてんは漢字で書くと心太です。このブログのタイトルにも用いています。ホームページからブログにかえた時、タイトルも新しいのを考えたのですが、な～にも思い浮ぶものがなく、たまたまテレビで見たクイズで、「心太」は何と読む？というのがあって、そのまんま「心太と書いてところてんblog」にしたのでした。

特にところてんが好きというわけではないですが、子どもの頃、ところてん突きを見るのは好きでした。あれ、やってみたかったです。

今日は敬老の日です。これまたNHKニュースによると、日本の人口の28％が65歳以上の高齢者だそうです。その中の23％の人は働いているとのことです。

安倍さんも、定年を65歳以上に引き上げて、年金も70歳以上で働いている人は、受給開始年齢を選択できるようにすると言っています。まあ、年金を納付する人と受給する人の割合とその収支比率からすると、そういうことになるのでしょう。

北海道新聞には、ビデオリサーチが、札幌の60代を対象に調査したテレビの視聴率を20年前と比較した記事がありました。20年前は、大相撲、旅行・紀行番組、プロ野球、ニュース、報道解説の順だったのが、今年は、天気予報、ドラマ、ニュース、洋画、プロ野球(日ハム)、バラエティーになったそうです。

天気予報が１位というのは、20年前は台風が北海道に来ることがなかったのが、今は大きな被害をもたらす存在になったことも影響していると思います。

20年前は大相撲中継が1位というのは、若貴フィーバーでしょうし、プロ野球は、まだ日ハムが北海道移転の前ですから、圧倒的にG人気の時代でした。

私はというと、大谷翔平応援のBS1 MLB中継、NHK連続テレビ小説、大河ドラマ、笑点、ブラタモリ、鶴瓶の家族に乾杯、ぴったんこカン・カンといったところでしょうか。

心太と書いてところてんblog