順番が違う
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今日の釧路 | 8月10日(金) |
日の出 | 4:22 |
記載時間 | 22:00 |
天気 (記載時間) | - |
朝の気温 (5:00) | 15.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1003.9hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は概ね曇りで、時折、日が射しました。最低気温は15.0℃、最高気温は21.7℃でした。
人事院が、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げて、60歳以降の給与は3割減という意見書をまとめたとの記事がありました。
ホントは年金の支給開始年齢引き上げも、定年延長と同時というのが筋だと思うのですが、制度化するまでは、「なんとかしろ」という期間が長すぎるように思います。私は60歳から年金が支給されていますが、その後の空白期間がある人たちは大変だと思います。
選挙の時、サラリーマンのためを謳っても、結局は会社が良くならなければ生活も良くならないということで、会社の意向に沿った候補者に投票ということになります。その点、年金生活者は、な~んのしがらみもありませんから、年金第一を掲げる党があってもいいのではないかと思っていたのですが、30年前以上に「年金党」があったことを知りました。
何回か参院選比例区に候補を立てたそうですが、議席獲得に至らなかったとのこと。これ、ちょっと時期が早かったのかもしれません。社会保険庁の年金記録問題が発覚したり、支給年齢引き上げの前でしたから、票に結びつかなかったのかも。今ならいけるかも?
今日は、所属する会の創立70周年記念誌の校正がありました。二校だったこともあって、思ったよりも早く終わりました。その後は、昔話で盛り上がりました。最近のことは覚えていないが、昔のことは覚えているというのはホントです。ただ、思い込み、勘違いが、そのまま記憶として固定している部分も多々あると思います。まあ、昔話も話半分といったところかもしれません。
今日のもう一つの話題は、「パラリーガル」でした。私は、てっきり、弁護士の中でも、外国企業などを相手にした案件を扱う専門家だと思っていました。でも、そうではないとのこと。准看や測量士補のように「正」の前段階の有資格者とも違って、特に資格は問わないとのこと。う~む、そうだったのですか。
だけど、格式云々を言うなら、然るべきというか、確固たるというか、戦後の今の世にあっても、ある意味で別格の「庁」がつく行政機関がありながら、本人のことも周辺も何も調べていなかったということになります。それを今になって、あれこれ言うのはどうなのでしょう。なんか、ご当人たちが気の毒に思えます。
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