疑問解消、やっぱりねぇ。
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今日の釧路 | 7月14日(土) |
日の出 | 3:55 |
記載時間 | 10:30 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | 15.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1010.5hPa |
予 報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 20℃ |
今朝の釧路は9時過ぎから青空が広がっています。10時の気温は17.9℃です。
今季、釧路はまだ夏日(最高気温が25℃超え)がありません。7月3日の23.8℃がこれまでの最高です。全市天然冷房ぶりを存分に発揮しています。ただ、NHKの全国週間予報を見ると、各地で晴天予報が続く中、釧路だけが雲と傘のマークが並んでいます。まあ、濃霧シーズンですから、しかたないのです。そして、西日本豪雨の被災地の猛暑を思うと、こんなことで嘆いてはいられません。
いやいやいや、栃ノ心まで休場です。前売り券を買っている人は、金返せと言いたい心境だと思います。残るは大関2人ですが、揃って角番で、今場所の星取も優勝争いに絡むことはないでしょう。なんとも、寂しい限りです。
北海道新聞に青函トンネル開通30周年記念DVDの広告が載っていました。ということは、青函連絡船が廃されて30年ということです。前にも書いたことがありますが、函館に着いて連絡船に乗るとき、その逆に上野から青森に着いて連絡船に乗るとき、み~んな走るのです。出航時間には、ゆっくり歩いて乗船しても充分間に合うのですが走るのです。
いつも、なぜか走りました。その話になると、「そういえば走ったよね。あれ何だったのだろうね」となります。高校の修学旅行の時に初めて乗船しました。走りました。でも、座敷席も椅子席も余裕があって、4時間をデッキに出たり、座敷で横になったり、椅子で友人と語ったりしました。その後、上京、帰省で何度も利用しました(まだ飛行機よりも汽車の時代でした)が、満席状態だったことがありません。
そうしたら、「 函館市青函連絡船記念館摩周丸 」のサイト(よくある質問)に答えがありました。ズバリ、「乗るときホームを走ったそうですがなぜですか?」です。答えは、いたって簡単なものでした。
1.多客期は乗り切れないこともあるため。【引用開始】列車のきっぷを持っている人は優先して乗船できましたが、そうでない人は積み残されることもありました。【引用終了】
2.よい席を確保するため。【引用開始】窓ぎわの角、充分寛(くつろ)げるスペースを確保するために、人々は走りました。【引用終了】
3.みんなが走っているから。【引用開始】みんながみんな走っているので、つられていっしょに走った【引用終了】
とのことです。乗り切れないこともあったのですね。それは知りませんでした。私を含めた多くの人は、3番の「つられて走った」でした。まあ、これで疑問だったことが解決です。やっぱり、という感じです。
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