音
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今日の釧路 | 7月31日(火) |
日の出 | 4:11 |
記載時間 | 10:50 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 19.6℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1007.5hPa |
予 報 | 曇り |
予想最高気温 | 23℃ |
今朝の釧路は曇りです。10時の気温は20.1℃です。
釧路は夜から明け方にかけて、雨だったり、降水量には表れない霧雨、あるいは濃霧という日が続いています。なので多湿です。網戸にすると、フローリングがべたべたします。昨日も同じことを書きましたが、できれば、からっと涼しい日々を望みます。
北海道新聞の投稿欄で、「ラジオ体操の音」について、肯定、否定双方からの意見が繰り返されました。まずは、毎日のことなので音量への気遣いがほしいという要望。それに対して、ラジオ体操が騒音だなんて寂しい時代になったものだという嘆き。すかさず、それは、音源の近所の者でないから言えることだとの反論。そして、自分は無音(頭の中に流れる音楽に合わせて)でラジオ体操をしているという体験談まで。
今、運動会の開催を告げる花火もなくなりました。うるさいという苦情があったようです。運動会そのものも、スピーカーの音量には気を遣っているそうです。盆踊りも然り。釧路のような田舎でもこうですから、都会では、もっと早い時期からそうなっていたのだと思います。
いつの頃から、こういった音に対する感覚が変わったのでしょう?昔は、運動会の花火、ラジオ体操の音で目が覚めたことが何度もありました。特に、運動会の花火は、、大きな音だったので、びっくりしました。それで、あ~運動会かと安心して二度寝でした。
あと、今でも、製紙工場が頑張って稼働する時は、モーターの重低音が響きます。これは結構耳につくことがあるのですが、わが家は製紙工場の城下町に隣接しているので織り込み済みです。それから、わが家から直線距離で55kmほどのところ ( 地図で測ってみました ) に陸上自衛隊矢臼別演習場があります。ここの大砲の音も風にのって響いてきます。
こういった音に対する感覚というのは、その元の行為によって反応が異なるのではないでしょうか。それが、行事や就労がともなうものであれば、自分の中では許容の範囲です。だけど、かっての暴走族のようなのは、迷惑の一言です。
そういうことで、夏休みのラジオ体操は、並んだ最後列の人が聞こえるくらいの音量であれば可ではないかと思うのですが・・・。そうしないと、町内会でBluetoothの無線イヤホン配布なんてことになるかも。
今日で7月も終わりです。PCデスクの上に卓上カレンダーがあるのですが、出かける用事がある日には、赤丸をつけています。それを数えたら 12日しかありませんでした。あとの19日は家にいたか、ジャスコ、コンビニ、パン屋さん、散髪、にいったくらいです。8月は出かける月間にしようと思います。
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