デジカメ界の奇跡

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今日の釧路	6月12日(火)
日の出	3：43
記載時間	11：50
天気 (記載時間)	雨
朝の気温 (5:00)	10．4℃
朝の気圧 (5:00)	1004．8hPa
予 報	雨
予想最高気温	10℃

今朝の釧路は7時過ぎから、雨がポツポツときて、通学の児童・生徒たちの中にも合羽姿の子がいましたが、その後、本格的な雨になっています。11時の気温は8．2℃です。寒いです。

今朝のニュースは、米朝会談一色ですが、私の関心は、大谷翔平の復帰は2020年か？という＠niftyニュースにあった「Full-count」の記事のほうです。当初、回避として伝えられていたトミー・ジョン手術（靱帯移植）を受けることになり、そうなると復帰は、今シーズン、来シーズンではなく、2020年になる。という内容でした。

ただ、この報に対して、エンゼルスのビリー・エプラーGMは、これを否定したとの記事もありますから、実際の判断は、やはり注射による治療の経過を見た3週間後ということでしょう。そして、GMや監督には、チーム事情優先という考え方はないようです。

昨日、大谷翔平は、チームが遠征で空っぽのエンゼルスの球場で、トレーナーと調整に励んでいたとのことですから、ファンとしても静かに待つ。それも応援。といったことだと思います。

SONY の高級コンパクトデシタルカメラ RX100 VI の予約受付が始まっています。「VI」 は 「６」ですから、１から５までがありました。というか、このカメラは、デジカメとしては非常に珍しく、１～５までも現役（販売中）なのです。

価格COMを覗くと、最新の６は１３万円台、５で８万円台、４は7万円台、３は５万円台、２は４万円台、そして、８年前に発売（2012年 6月15日）された初代も３万４千円で売られています。いや、ホントに稀なことです。

昔から、家も３軒建てて初めて満足するとか、DOS時代のワープロソフト「一太郎」もVer３が最も優れていたと言われました。何事三回の顕れの一つなのでしょうか？ただ、それがデジタルにも言えるのか？その辺りはどうなのでしょう。デジタルは、バージョンアップを重ねるほど、優れた製品ということになっているでしょうか？

私は、SONY、CANON、Panasonicというのは、親しみを感じません。RICOH、SIGMA、OLYMPUS、NIKON、FUJIFILM、そして、PENTAXにはそれを感じます。

ただ、なんてったって、カシオの次はどこが撤退するのか？が話題になる状況ですから、SONYにもがんばってもらいたいです。RX100シリーズが、デジカメ界の奇跡として、長く続いてほしいです。

昔はなあ、スマホのカメラだけ独立したデジカメっていうのがあったんだぞ。なんてことになりませんように。そういえば、RICOH GR III はまだかな？買えないけど関心はあります。