柳の下に三匹はいた
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今日の釧路 | 6月8日(金) |
日の出 | 3:43 |
記載時間 | 7:00 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 15.0℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1007.2hPa |
予 報 | 曇りのち雨 |
予想最高気温 | 17℃ |
今朝の釧路は雨です。7時の気温は15.9℃です。
昨日、有働さんのことを書きましたが、その後、思い出したのは、同じNHKの島津有理子さんです。有働さんとは違ったNHKらしからぬ面があって、かといって神田愛花さんほど異端度は高くない、といった存在に見えました。同期に膳場貴子さんがいましたから、それが目立ったのかもしれません。
有働さんの後任として、ニューヨーク勤務を経ていますが、帰国後はテレビで見ることが少なくなりました。今は、私が見ている番組では、大河の「西郷どん」の最後に、登場人物所縁の地にある名跡を紹介するナレーターでしかお目に(耳というべきかな?)かかっていません。有働さん共々、NHKを代表するアナウンサーになると思っていたので、意外な気がしています。
東芝ダイナブックが、シャープに売却されるとの記事がありました。シャープは、PC事業から撤退して何年も経っていますが、この時期にスマホに抑えられているノートパソコンを持つというのも不思議です。
私は、Windowsになってからは、ダイナブックを使っていました。その後、ThinkPad にして、今はLet's noteです。ダイナブックはずっと気に入っていたのですが、SONY VAIOに追従して「超薄型」になったが嫌でやめました。ThinkPadは、もうこれに決めたと思っていたのですが、まさかの彼の国への売約と、コンパクトでカチッとした製品が消えていったのでLet's noteにしました。まあ、こだわりがあるようで、ホントはないのが実際のところです。
ダイナブックの名称は、シャープになっても残るとのことですから、どんな製品が出てくるのか、ちょっと注目しようと思います。ただ、今のLet's noteも、退職後はモバイルの場面がないので、居間で埃よけのクロスを被っていますから、再びダイナブック購入ということはないです。
今日の北海道新聞に載った週刊文春の広告は、窮地に追い込まれた話題の人のこれが「とどめ」になるかといった「決死の告発」がトップです。確か、大学の役員と関連会社の取締役は退いたのですが、まだ人事部長の職は謹慎中扱いだったと思いますので、その座が「とどめ」の対象なのか否かといったところでしょう。
そういえば、この頃は、文春と新潮が走っていますが、かっては「衝撃の告白」の週間ポストでした。今は、週刊誌の記事でも、国会やNHKまでも取り上げますが、そんなことがなかった時代(70年代)、「衝撃の告白」は、有名人実名が登場する「アッと驚く為五郎」で、週刊誌なのにホントのことが書いてあるのかも?と思わせた事件といってもいい出来事でした。
あの頃、流行語大賞があったら、「衝撃の告白」は間違いなく1位でした。( 『アッと驚く為五郎』もいい線いったと思います。 ) でも、その後、何回も何回も「衝撃」を続けたので、飽きられちゃいました。ただ、柳の下に三匹くらいまではドジョウがいたように思います。
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