ゆめぴりか に すき焼き で¥510也
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今日の釧路 | 6月27日(水) |
日の出 | 3:45 |
記載時間 | 11:20 |
天気 (記載時間) | 雨 |
朝の気温 (5:00) | 13.2℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1009.2hPa |
予 報 | 雨夜は曇り |
予想最高気温 | 15℃ |
今朝の釧路は雨です。時折、強く降ります。11時の気温は14.8℃です。
釧路が上昇率全国一位。と言っても人口伸び率とか地価なんてことがあるはずはなく、久々の水揚げ量日本一なんてことでもありません。政府の地震調査委員会が発表した30年以内に震度6弱以上の地震が起きる可能性が、釧路は47%だったのが69%になり、22ポイント上がったのが、全国一の上昇率だということです。
加えて、釧路は400年周期の大っきい地震のサイクルが、既に前回のから400年以上経っているので、今起きるかもしれないとのことです。なんだか、ありがたくないことで釧路の名が挙がっています。
釧路の可能性上昇率は全国1位ですが、%は69%ですから、可能性ランキングでは9位です。1位は千葉の85%、2位が横浜の82%、3位は水戸の81%、そして4位が釧路のお隣の市(といっても120km離れていますが)の根室です。その後は、高知、徳島、浦河(北海道日高)、静岡と続いて釧路です。やはり、関東、南海トラフ、東海、北海道東部というのは、危険度が高いようです。
ただ、北海道でも、旭川は0.55%、札幌 1.6%ですから、全然平気じゃん、なんも心配ないわ、と思ったのですが、この地震調査委員会というのは、やはり学者さんの集まりだけあって、「高い」は30%以上で、そんなもん来るわけないわと思ってしまう0.1%から3%までを「やや高い」としています。
なので、日本のどこでも震度6弱クラスの地震が起きてもおかしくない。ということになるのだそうです。0.1%から3%で「やや高い」と言われたら、なんだか、それはずるいなあと口にしてしまいそうなデータです。
そんな日本列島なのですが、来年はラグビーW杯、そして、その翌年は東京オリンピック2020です。外国の人たちは、それでなくても、東日本大震災と原発のメルトダウンの記憶が新しいところに、こんな発表を目にしたら、どう思うのでしょう。だから、発表するなというのではなく、今からでは遅いのでしょうが、開催地として相応しいのか?と思ってしまいます。そんなこと言ったら、観光でも来日する人がいなくなってしまう。ということにもなります。むつかしいなあ。
海洋プラスチック汚染への対応として、アメリカやEUでは、プラスチックのストローを禁止する動きがあるとのニュースを見ました。代わって、紙のストローを用いたり、中にはパスタをストローにしているところもあると伝えていました。
それで思い出したのですが、子どもの頃、ストローは、その名のとおり藁(わら)でした。自然の藁、そのまんまという感じでした。そこには戻れないのでしょうか?かえって高いものになるのかな?紙だと大量生産できそうです。ただ、パックのジュースなんかは、ストローに強度がないと差す(挿す)ことができません。挿す方式ではなく、少し開いてストローを入れるようにするしかないのかな?これも、各々の業界やメーカーで対応がむつかしそうです。
パックというと、今回、家内が旅行した間、レンジで2分のパックご飯を「ゆめぴりか」にしてみました。3個で¥337ですが、やっぱり美味しいです。昨晩は、これにセブン・イレブンのすき焼き(¥398)で豪華にいきました。
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