耳が痛かった一言
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今日の釧路 | 3月24日(土) |
日の出 | 5:19 |
記載時間 | 12:10 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -2.7℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1017.7hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、よ~く晴れています。正午の気温は3.2℃です。
家内が、そこそこ長い間、ほおずきを水に浸けていたら、透かしほおずきになりました。端から見ていたら、ただ水に浸けていただけなのですが、3個のうち1個はアミから出ちゃったので、コツのようなものがあるのかもしれません。
大相撲、十両東の筆頭である旭大星 (きょくたいせい=四股名の『旭』のとおり北海道旭川市出身)が勝ち越しました。これで、新入幕確定です。先場所も勝ち越していたのですが、西の筆頭で勝ち星もギリギリの8だったので、東の筆頭に回っただけでした。
驚いたのは、北海道出身力士で幕の内は、北勝鬨(きたかちどき=帯広市出身)以来、20年ぶりとのことです。新入幕となると、立洸(たつひかり=オホーツク斜里町出身)以来、26年ぶりだそうです。大鵬、北の富士、北の湖、千代の富士、北勝海、大乃国と横綱を輩出して、相撲王国といわれた北海道ですが、幕内力士がいなくて、さみしいなあ~と思っているうちに20年経っていたのです。
昨日のNHK総合( ニュースウォッチ9だったか、ニュースチェック11だったか忘れました)では、序の口で大鵬の孫である納谷が優勝したことを取り組みの映像とともに紹介していました。その中では、父親が貴闘力であることも触れていました。それで、ちょっとアレ?と思いました。
というのは、私がラジオで実況を聴いた時 ( 昨日は出番だったので、その帰路、カーラジオで聴いていました )は、大坂アナが父親の貴闘力(相撲協会を解雇)に触れないようにしていたのに、解説の北の富士さんが、あっさり「顔は父親の貴闘力似だな」と言いました。その後、雰囲気を察したのか「目元は大鵬さんに似ている」とフォローしていました。そんなことがあったので、NHKは敢えて父親のことを言わないようにしていると思ったからです。
その北の富士さんは、今場所の一推しに逸ノ城を挙げていたのですが、ここのところの不甲斐ない取り組みに、とうとう昨日は、「がっかりした。ただのデブだ。」と発しました。聴いていて、なんか耳が痛かったです。
それから、遠藤も勝ち越して、初の三役が確定です。北の富士さんは、三役をきっかけに四股名をつけたらいいと言っていました。そういえば、遠藤は本名です。でも、すっかり定着しているので、このままでもいいように思いますが、相撲界では慣わしがあるのかな?
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コメント
綺麗なカヤ鬼灯ですね~!綺麗に作るのは難しいと聞いています。コツを教えて欲しいものです。
投稿: 10ko10ko | 2018年3月26日 (月) 16時05分
10ko10koさん
カヤ鬼灯というのですね。知りませんでした。
家内が、たまたま知人から、ほおずきを水に1ヶ月くらい浸けて、皮がふやけて
溶けて水が濁ってきたら、水を取り替えるを3~4回くらいする。というのを聞いてきて、
やってみたら3個のうち1個がうまくいったという結果でした。
失敗した2個のどこが悪かったもわからずじまいです。
きっと、コツがあると思うのですが、その域には至っていません。
投稿: 心太@釧路 | 2018年3月26日 (月) 22時01分