定着し文化へとつながるか、ブームで終わるのか
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今日の釧路 | 2月8日(木) |
日の出 | 6:30 |
記載時間 | 14:40 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -13.4℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1012.5hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、よ~く晴れています。14時の気温はプラスの0.5℃です。
今朝の最低気温は-14.0℃( 6:38 )でしたが、これは1月30日の-14.6℃に次ぐ記録になります。とはいっても、氷点下15℃に至っていませんから、暖冬少雪のいい冬です。この後、帳尻合わせをすることなく、このまま春に向かってほしいです。
「インスタ映え」のおかげで、デジタルカメラ販売が7年ぶりに増加に転じた ( 朝日新聞の記事 ← 田中長徳氏のブログで知りました ) とか、デジカメWATCH には、今年流行りそうなモノで、10代女子が挙げた1位は、一眼レフカメラだったという記事がありました。「いいね」をいっぱいもらうには、スマホで撮れない写真を・・・ということのようです。これは、ご本人も満足、経済活性化にもつながる、ということで良いことだと思います。
この差別化は、フィルム懐古にもつながって、一時ほどではないにしろ、その動きは続いているようです。これも、良いことだと思います。一定のフィルム消費がないと、富士フィルムまで、や~めたとなったら、銀塩カメラが、クリープのないコーヒーではなくて、コーヒーのないクリープになっちゃいます。
そう言いつつ、フィルムカメラも手元には5~6台しか残っていないのですが、私は、最新を追うよりも、これからは、フィルムのそれもハーフサイズと中判を愉しんでみようと思っています。もちろん、アナログ、デジタル相和の教えがありますから、それを守りつつということになります。
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