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ありゃもうこんな時間は、身体の代謝が低下しているからなんだって

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 今日の釧路  2月28日(水)
 日の出  6:01
 記載時間  10:30
 天気 (記載時間)  晴れ
 朝の気温 (5:00)  -10.8℃
 朝の気圧 (5:00)  1022.3hPa
 予 報  晴れ時々曇り
 予想最高気温  1℃

今朝の釧路は、よ~く晴れています。10時の気温は-3.6℃です。

明日からは3月です。早いです。65歳で退職する時、60歳で退職した同期の連中からは、「暇だぞ、退屈するぞ」と言われました。そうは言われても、65歳を過ぎて雇ってくれるところもないし、しょうがないじゃん。と思っていたのですが、実際は退屈しません。

かと言って、趣味を愉しむ充実した時間を過ごしてとか、温泉地巡りをして・・・なんてことも全くありません。新聞読んで、図書館から借りた本読んで、ブログ書いて、昼食を摂って、午後からはサスペンスの再放送見て ( 大相撲がある時はそれを見て ) なんてしているうちに夕方になって、家内が帰ってきて夕食になって、19時と21時のニュースを見たら22時。てな毎日です。あとは週に1回くらい所属する会に出かけるのと、その総会なんかの準備をするくらいです。こういう何にもしない生活というのが、自分に合っているのかもしれませんが、どっちかというと、時間が経つのが早いなあと感じる日々です。

それで、なぜ、歳を取ると時間を早く感じるのか検索してみました。そうしたら、日本経済新聞の記事に「大人はなぜ時間を短く感じる?」という記事がありました。「大人」というよりは「年寄り」なのですが、読んでみたら、なるほどと思うことが書いてありました。

それによると、心理学には「心的時計」というものがあって、これによって、実際の時間よりも早い、遅いと感じる。この心的時計は、身体の代謝が影響するので、代謝が低下する高齢者は、時間の経過を早く感じる。ということらしいです。早い、遅い。向上、低下。となると、低下すると遅くなると思うのですが、身体の代謝が低下すると時間の経過は早く感じるとのことです。確かに老人力は、低下によって増していきますので、それと同じかな?

そういうことで、これは解明されていたのです。なるほどなあ~です。

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コメント

私は単純に2歳の子供にとって1年間は人生の半分だけれど50歳の人の1年は人生の1/50でしかないので速く感じるのかなと思ってました。
なんか納得できませんか?(^^

投稿: 長老みさわ | 2018年2月28日 (水) 15時23分

ご長老
俯瞰するとそうなりますね。
あと自分で感じているのは、行動の切替が遅くなっているので、
あれとあれとこれとこれをやるつもりが、あれとこれをやったけで1日終わり
ということになります。
パッパッパッとこなすことができなくなって、どっこらしょとちょこっと
やって小休止ということになるので、インターバルの時間を合計したら、
行動すべき時間の半分くらいになっているのかも。

投稿: 心太@釧路 | 2018年2月28日 (水) 17時34分

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