7時からドキュメント番組見て、そのあとは箱根駅伝
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今日の釧路 | 1月2日(火) |
日の出 | 6:53 |
記載時間 | 15:30 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 0.5℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1009.2hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は曇りです。15時の気温はプラスの1.8℃です。
昨夜、就寝時に外を見たら、雪が降っていました。2日は8時に箱根駅伝スタートですから、7時から雪かきをするつもりでした。でも、朝になってみたら、積雪2cmといったところでした。これなら、放っておいて、駅伝中継が終わってからやっても影響なしです。
ということで、録画しておいたBSプレミアム「イノさんのトランク~黒澤明と本多猪四郎 知られざる絆~」を見ました。年末の30日に放送されたものです。2012年12月の番組の再放送でしたが、私は、今回、初めて見ました。
あの黒澤明と「ゴジラ」の監督 本多猪四郎は、2人が東宝の助監督時代からの友人であり、黒澤監督晩年の5作品は、東宝を退職した本多監督が、時には名を出さず、ノーギャラで補佐したことや、戦地に赴いた本多監督(この時はまだ助監督)が、復員の時に持ち帰ったトランクを家族が氏の没後20年経って、この番組をきっかけに、初めて開けてみたこと、そして、その中には、戦中、黒澤監督から届いた長文の手紙が入っていたこと、などが紹介されたドキュメントでした。
黒澤監督が、本多監督を評した中に、ゴジラ出現で逃げ惑う人々を描いたシーンで、警官が交通整理をし、誘導していることを挙げていました。そんな時でも、人は任務を全うしようとする。これは、イノさんだから撮れた。と、娘の和子さんに語ったそうです。なるほど、友人というのは、互いに補うことで、長いつき合いになるのだなと納得のエピソードでした。
箱根駅伝往路は、青山学院、東海大、神奈川大の三強ではなく、東洋大が1区から山登りの5区までのすべてをトップで走りきりました。5人のうち3人が1年生というのもすごいです。5区では、青学がゴールでは首位を奪っているのでは?という勢いで追いましたが、その選手が足がつって、立ち止まる場面が2度ありました。
解説では、練習でも足をつることがよくあり、慣れていると言っていましたが、そのとおりの走りをして、首位東洋大との差を2分から36秒まで縮める走りでした。こういう慣れというのもすごいものだなと思いながら見ていました。
明日は復路です。総合優勝はどこか?それから、櫛部監督の城西大が、往路6位という好成績ですから、このままシード権を確保できるか?往路13位の駒沢大は、このまま沈んでしまうのか?5区山登りで3位から15位まで落ちた神奈川大は、どこまで巻き返すのか?そんなこんなが注目です。
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