リコーがペンタックスを買収したけど、カメラはリコーがペンタックスになっちゃうようだ
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今日の釧路 | 1月17日(水) |
日の出 | 6:50 |
記載時間 | 6:50 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | -2.6℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1015.8hPa |
予 報 | 晴れ朝晩は曇り |
予想最高気温 | 2℃ |
今朝の釧路は曇りです。6時の気温は-2.6℃です。
この頃、一眼レフカメラを持ち出すことが減りました。重いからです。でも、一応、ペンタックス K-7 という7~8年前に発売になったのを持っています。そのペンタックスは、今はリコーが買収して、 リコーイメージング株式会社の「PENTAX」ブランドという位置づけ (正確な表現ではないかもしれません ) になっています。
私は、上述のように一眼レフはペンタックス、コンパクトはリコー( CX2、GX200 ) を使っていますので、喜ばしいことだと思っていました。でも、ここにきて、田中長徳氏のブログやデジタルカメラ情報先取りの「デジカメinfo」には、今後、リコーはカメラのブランド「RICOH」をやめて「PENTAX」に統一するらしいということが書いてありました。
そして、昨日、リコーイメージングのFACEBOOKにアカウントをペンタックス(PENTAX by RICOH IMAGING)に改めるとの書き込みがありました。どうやら、「らしい」から、「決定」になったようです。リコーにしてみると、カメラ部門は主力ではないのでしょうが、リコーファンとしては寂しいです。
大相撲は、宇良が故障が癒えず全休なので、遠藤と安美錦、朝乃山、北海道出身の十両筆頭の旭大星と幕下筆頭の矢後を応援しています。それから、貴景勝が無事に相撲を取れるように・・・といったところです。といっても、今場所はな~んか応援の力が入らず、ニュースで結果をチェックするくらいです。早く宇良の活躍が見たいです。
NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、卓球の石川佳純さんでした。高速卓球への対応というか、プレースタイルを変える決断とその挑戦を追った内容でした。その原因となったのは、公式ボールが、セルロイド製からプラスチック製に変わったことで、回転数も変わったからだと伝えていました。それにしても、セルロイドは、キューピー人形とともに消えたものだと思っていました。つい最近まで、卓球のボールがそれだったとは驚きました。
今、冬季オリンピックが近づく中、スピードスケート女子のメダルラッシュが現実のものとして期待大です。それと同じように、2020東京オリンピックに向けて、卓球は男女ともに有望です。彼の国の強豪選手が、立ちはだかっていますが、そこに近づき、追い越す、それも現実のものになりつつあります。これからが楽しみです。
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コメント
リコー好きとしては寂しい限りです。
投稿: thom | 2018年1月17日 (水) 20時52分
thomさん
ホントそうですね。
投稿: 心太@釧路 | 2018年1月18日 (木) 07時47分