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私だけ?

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 今日の釧路  12月8日(金)
 日の出  6:40
 記載時間  12:00
 天気 (記載時間)  曇り
 朝の気温 (5:00)  -3.4℃
 朝の気圧 (5:00)  1008.3 hPa
 予 報  曇りのち晴れ
 予想最高気温  1℃

今日の釧路は、晴れたり曇ったりです。正午の気温はプラス0.6℃です。

昨夜の雪は7~8cm積もりました。家内が玄関前の雪をかいて出かけたので、その後を私がやりました。やや重い雪で、除雪具にくっついて、少しやりずらかったです。

北海道の太平洋岸(釧路も含む)は、少雪だからいいですが、多雪地帯の人たちは、ホント大変だと思います。札幌なんかは、週間予報がすべて雪だるまと雲のマークというのが続いています。

札幌の友人は、老後はマンションと言っていたのを実現しました。その一因は、雪かきだと言っていました。労力もさることながら、雪の捨て場がないのにも困るそうです。

NHK総合の「おはよう日本」で、気象予報士の女性が、渋谷の屋外から伝える時、氷点下に至ってない気温なのに、「冷たい空気が肌を刺す」と言ったりすると、「なにを大げさに・・・」と思いますが、夏になると、その逆になるわけですから、寒暖や雪への感覚というのは、土地によって大きく異なるわけです。

テレビ朝日の「トットちゃん」は、黒柳徹子さんとつき合いが深かった人物(沢村貞子さん、向田邦子さん)についてのエピソードは、そこだけ時代が先に進んでいくのです。そして、もう一度、時計の針が戻るという展開にしています。この方法、わかりやすいですし、面白いと思います。

テレビドラマは、わかりやすいのが一番です。BSプレミアムの「刑事フォイル」は、今も再放送で見ていますが、戦争(第二次世界大戦の英国が舞台)勝利が第一ですから、そのために正義よりもそっちに融通を利かせろという上司が頻繁に登場しますし、結末もその力に抑えられるというのもあります。すっきりしません。わかりずらいです。

この傾向は「相棒」にもあって、なんだいそうなるのかい、ということもあります。「科捜研の女」は、そこまでではないですが、「ドクターX」には、それが全くありません。そういったことをチラッと見せようとするのですが、実は、権力者の息子が主人公を尊崇する医師だったり、本気で潰しにかかってきたドンが突然余命半年・・・てな展開です。

昨夜は、「ドクターX」のこのシリーズの最終回だと思って(放送枠拡大だったし)見ていたら、次回がありました。あれ?と思って、新聞のテレビ欄を見直したら、最終回ではなく、「最終章」でした。ここだけは、わかりずらかったです(私だけ?)。

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コメント

刑事フォイルは予定調和でないので「ながら視聴」が出来なかったですね。
目を離しているうちに意外な犯人が現れたり、犯人に同情すべき点があったり、被害者が悪い奴だったり。

日米の戦争や日中の戦争については一通りの流れは知ってるつもりでも戦時中の英国の、田舎町の「銃後の日常」となると、新鮮なことが多かったです。
フォイル警視は切れて警察辞めちゃったりするからびっくりでした。

一話完結のドクターXで最終章があるのは驚きですね。連続ものだと主要人物が居なくなったり、転勤や退職でバックグランドが変わったりすると「最終章」で続いたりしますけれど。

投稿: 長老みさわ | 2017年12月 8日 (金) 14時22分

ご長老
刑事フォイルは、なかなか奥が深いですね。
英国は独からの空爆被害が大きかったのは知っていましたが、国民の生活も配給が思うようにいかず、生活に窮していたというのは驚きでした。
アメリカについても、サンダース軍曹のように勇敢で知的で死なない兵士ばかりというイメージを持っていましたが、学校では教えてくれなかった戦死者数を知った時は、「そんなはずない」と思ったものです。
ドクターXで感心するのは、台詞の医療用語です。あれは、手術台なんかにカンペが貼ってあるのかな?

投稿: 心太@釧路 | 2017年12月 9日 (土) 11時34分

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