顔が浮かぶのは「博」だけ
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今日の釧路 | 12月4日(月) |
日の出 | 6:36 |
記載時間 | 14:00 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -3.9℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1015.9 hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、よ~く晴れています。14時の気温はプラスの3.0℃です。
今朝、所属する会の用務で出かけました。9時前だったのですが、道路が薄らと凍っていて滑りました。これからは、そういう時期なので気をつけなければなりません。そんなあたり前のことも、家にいることが多くなると、あらためて気づかされます。ホントは、あと何年後かのはずだった 「昔はな~火曜から土曜は会社に通っていたんだよ」 が、もう既に来ているみたいです。
昨夜のニッポン放送「吉田拓郎のラジオでナイト」で、拓郎さんが「赤ちゃんの名前ランキング」を取り上げていました。これは、赤ちゃん本舗が発表したものです。男の1位は「蓮(れん)」、女の子の1位は「結衣(ゆい)」です。あと、男の子ベスト10の3位から7位までは、「〇〇た」になっています。面白い傾向です。
そもそも、名前ランキングというのは、いつ頃から統計を取っているのでしょう?少なくても、私が生まれた1951年(昭26)は、子供が4人、5人というのも珍しくなかったので、子供の名前に今のようなこだわりもなく、注目もされていなかったと思います。
とは思ったのですが、一応、検索してみたら、なんと「名前と名付けのまとめサイト - ネーミングウェイ」に1945年(昭20)からのデータがありました。昭和26年のランキングは、男が「茂」「博」「隆」「修」「和夫」「進」「誠」「清」「実」「明」で、女性は「和子」「洋子」「恵子」「幸子」「京子」「節子」「恵美子」「悦子」「順子」「由美子」です。
女性はすべて「子」がついています。それで思い出したのですが、炭住にいた頃(昭和30年代前半)、近所でもないところで女の子が生まれて、その子の名前が、6色クレヨンのひとつの色(黒 青 赤 橙 黄 ではない)だというので、小学1年生か2年生だった私のところまで噂が伝わってきました。当時は、キラキラネームなんていう言葉はなかったのですが、そういう捉え方をされていたのです。
それから、女性のベスト10は、すべて同級生、同期生の顔が浮かぶ名前ばかりです。でも、男のベストで10で顔が浮かぶ名前は、「博」だけです。これ、どういうことなのでしょう?
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コメント
NHK-TVの「日本人のお名前」というバラエティ番組でその変遷をやってました。
終戦直後は「平」「和」「昭」「和」「平和」「昭和」が多いとか特定の流行りがあるとのことでした。
番組では出ませんでしたが私の2歳くらい上の女性は「みちこ」の読みが圧倒的に多いです美智子妃殿下にあやかってです。
番組で取り上げていたのは「大輔」という名前が約15~20年おきに流行るというもの。
初代大輔(!?)から連綿と大輔名前にはスポーツの強い子が生まれているようです。
私の予測では「真央」ちゃんも大地真央さん辺りが始祖でその子世代、孫世代と数年おきの流行りがあるんじゃないかと思ってます
投稿: 長老みさわ | 2017年12月 4日 (月) 14時14分
ご長老
美知子妃殿下の時はありましたねぇ。名前のほか、髪型もそうでした。
続いて常陸宮妃華子さまの時もそうでした。
私が生まれた昭和26年の第1位の「茂」はサンフランシスコ条約の吉田茂首相です。
大輔は荒木が初代かな?真央ちゃんもそうでしょうね。
投稿: 心太@釧路 | 2017年12月 5日 (火) 09時06分