今日の新聞から
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今日の釧路 | 11月3日(金) |
日の出 | 5:59 |
記載時間 | 11:50 |
天気 (記載時間) | 曇り |
朝の気温 (5:00) | 5.7 ℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1019.3 hPa |
予 報 | 曇り |
予想最高気温 | 13℃ |
今日の釧路は曇りです。11時の気温は11.9℃です。
メジャーリーグのワールドシリーズ第7戦は、ダルビッシュが第3戦同様、2回を投げきれずに敗戦投手になりました。解説によると、スライダーのキレが戻らず、カーブ、チェンジアップも決まらず、こういった変化球に冴えがなければ、ストレートの威力も欠ける・・・ということで、2試合ともいいとこなしだったようです。ダルビッシュでも、こんなことがある。むつかしいものです。
富士通のパソコン部門が、レノボの傘下に入るとのニュースがありました。個人向けパソコンは、スマホの普及で売れないのでしょう。とうとう富士通もか、といった感じです。もう10年以上前ですが、まだパソコン市場に元気があった頃、IBMのPC部門を中国企業のレノボが買収となった時は、ThinkPadだ好きだった私は、がっかりというか、憤慨したものですが、IBMは先見の明があったということなのでしょう。今は、Let's noteの一番安価モデルを使っていますが、Panasonicには頑張ってほしいです。
一昨日、BSプレミアムで放送された「文豪ファミリア 家族は見た!」なんていう民放のマネタイトルの『夫・山本周五郎~へそ曲がり先生行状記~』を見たのですが、直木賞の受賞を断った唯一の作家が、山本周五郎だと知りました。
それで、今日の新聞を見たら、秋の叙勲の記事がありました。上のほうの受章者に大村崑さんがいました。大相撲観戦のようすが、中継で映ることが珍しくないのですが、86歳の今もお元気で何よりです。こういう親しまれる方の受章は喜ばしいことです。
この叙勲は、辞退を口にすると大騒ぎになるという話を聞いたことがあります。なんでも、推薦が国 (内閣府だったかな?)に届くまでに、あちこちを経由していくので、辞退は許されないらしいです。もし、ホントに辞退したら、その人に続く後継というか、後輩というか、そういう人たちの後々の受章選考に多大な影響が及ぶらしいです。
「いやぁ、アンタもとっくに褒章の対象なんだけど、〇年前に□□さんが辞退しちゃったから、国に推薦した県のほうが、メンツつぶされたって、うちへの風当たりが強くなっちゃって・・・。まあ、もう少し待って、そのうちもらえるから」なんていうことになるのかな?いぇ、まったくの想像ですけどね。
そういえば、直木賞を辞退した山本周五郎ですが、山本周五郎賞というのがあるのは、あれはあれなんでしょうか?まあ、ご本人がつくった賞ではないので、いいのでしょう。
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