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並ばない(並べない)

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 今日の釧路  11月27日(月)
 日の出  6:29
 記載時間  10:00
 天気 (記載時間)  晴れ
 朝の気温 (5:00)  -1.9 ℃
 朝の気圧 (5:00)  1021.9 hPa
 予 報  晴れ
 予想最高気温  1℃

今朝の釧路は晴れです。10時の気温は-2.1℃です。

大相撲九州場所が終わりました。39歳で返り入幕の安美錦が、7勝7敗で迎えた千秋楽に勝ち、敢闘賞に選ばれました。取り組み後のインタビューで涙ぐんだことから、「涙の敢闘賞」という見出しになりました。この呼称は、北海道名寄市出身の名寄岩以来、67年ぶりとのことです。

同じく返り入幕だった妙義龍は、9日目まで6勝3敗と勝ち越し確実と思われたのですが、左膝を痛めたようで、10日目から4連敗。そして残り2日は休場でした。来場所は再び十両ですが、まだ31歳ですから、捲土重来を期してほしいです。

そして、宇良の復帰を切に願います。負傷は両膝ですから、時間がかかっても、じっくり養生して、しっかり稽古ができるようになってから出場してほしいです。

例の傷害事件のほうは、NHKのニュースまでが、被害に遭った力士の知人まで登場させました。いくら、大相撲中継がNHKの人気番組だからといって、それとニュースの取扱は別だと思うのです。困ったものです。

年末ジャンボ宝くじは、1等前後賞合わせて10億円。今日の北海道新聞にも大きな広告が載っていました。ラジオで聴いた話では、人気の売り場で知られる西銀座チャンスセンターでは、ずら~っと人が並び、4~6時間待ちだそうです。こだわる人は、高額当選金が出た窓口の番号を選んで並ぶとのこと。

4時間も並ぶという人は、それなりの成果を経験した人なのでしょうか?それとも、4時間も並んで、末等だけだったという人でも、次も並ぶのでしょうか?4時間も並んでいて、特に何もすることがないと思うので、そういうデータをどこかでまとめてほしいです。

並ぶというのは、都会にいると慣れるものなのでしょうか?私は、まずダメです。東京にいた時でも、並んだのは、長嶋の引退試合の入場券を買った時だけでした。当時(昭和40年代後半)、盆、正月の帰省は、国鉄のみどりの窓口とスカイメイトの何れも並ぶこと必須だったので、ハナから諦めていました。苦手なことは、いっぱいありますが、並ぶというのはその筆頭格です。

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コメント

東京では、並ぶのは見慣れた風景ですね。
宝くじに4時間も並ぶのはちょっと理解しかねますが。

時間によっては、喫茶店も定食屋も並んでいることがあるので、私はその時はそさくさと別の店を探します。結果並んでいたほうが速かったりすることもありますが、、。

コンサートや芝居のチケットは「並べば取れる」ならば並んでやりましょうってことで、過去にも徹夜並びを含めてよく並びます。
いまでも大晦日のジルベンスターコンサートには並ぶことが多いです。

宝くじのように「努力が報われない(ことの方が多い)」のには並べないですね(笑)

投稿: 長老みさわ | 2017年11月27日 (月) 10時46分

ご長老
高層ビルでは、昼食の時に下に降りる、13時までに戻るのエレベータに要する時間がそこそこかかるので、ビル内のコンビニが重宝されるといったニュースもありましたね。
そうなると、高層ビルで働く人は、行列の店にはいかれないのでしょうね。

こちらでは、人気のコンサートチケットは、特電かローソンチケット、ネットが主になってきて、並んで買うというのは、なくなってきました。
釧路での販売契約(手数料)やその管理よりも経費も抑えられるからだと思います。

宝くじで並ぶのは、執念なのでしょうね。「買わないと当たらない」というのはわかりますが、並ばないと当たらないということもないと思うので、やはり解せません。

投稿: 心太@釧路 | 2017年11月28日 (火) 14時57分

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