「v6プラス」なるものにした。設定不要がグッド。
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今日の釧路 | 11月25日(土) |
日の出 | 6:26 |
記載時間 | 6:50 |
天気 (記載時間) | 晴れ |
朝の気温 (5:00) | -5.2 ℃ |
朝の気圧 (5:00) | 1014.2 hPa |
予 報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は晴れです。6時の気温は-4.1℃です。
夜更かし ( といっても0時が限界 )した時、ネットが重い (遅い)ので、光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプにしたことは既に書きました。その際、ギガファミリー・スマートタイプ と ギガラインタイプの違いは何なのか (スマートタイプがWi-Fiルータの提供有り、ラインタイプがWi-Fiルータの提供なし ) とか、モデムとルータも交換になるのか( モデムのGE-PON-ONU<1><2>は、そのまま使えて、ルータのRT-200KI は RT-S300NEに交換 ) なんてことを調べたことも書きました。
その時、スピードを速くするには、「IPv6接続オプション」 「v6プラス」というのが、あちこちに記載されていました。でも、まあ、そういうのもあるのだな程度で、あれもこれもと欲張って、わかんなくなるよりも、確実にギガ化ということで深追いしませんでした。
そんなことで、11月20日に局内工事(¥2,000)があって、ルータを取り替えて、LANケーブルを接続して、取説(いたって簡単な記載のみ )どおりに設定画面から@niftyのIDとパスワードを入力したら、すぐに接続できました。構えた割には、あっさりOKでした。
ギガになったら、ゴールデンタイムに画像が多いサイトも一瞬に表示・・・とはなりませんでしたが、ストレスを感じるようなことはなくなりました。スピードに不満はありませんでした。
それでも、暇にまかせて「IPv6接続オプション」 「v6プラス」を調べました。この二つの違いは、@niftyのサイトに説明がありました。v6プラスはIPv6 IPoEの接続方式に加えて、従来のIPv4 SAMも共用できること(IPv6接続オプションは共用できない)、v6プラスの条件として、ひかり電話対応のルータが必要だが、自分が使っているRT-S300NEはそれに該当すること、といったことで、従来の接続方式も共用できるv6プラスがいいかな?という段階までいきました。そして、ありがたいことにNTT東日本提供のルータ (RT-S300NEなど)であれば、設定不要とありました。
次に、「ゆるっと分かるv6プラス」というサイトにデメリットと注意点が、わかりやすく記載されていました。それによると、050の固定電話(IP電話)は使えない、オンラインゲームの中に出来なくなるものがある、自宅サーバは運用できない、外出先から自宅のパソコンにアクセスできない、防犯カメラを外出先からチェックできない、といったことが並んでいました。私は、すべてクリアです。
そして、NTT東日本の光ネクストが開通している (11月20日に開通)状態であれば、既に「フレッツ v6オプション」も開通時に利用開始が出来るようになっているとの記載もありました。
それじゃあ、新しもの好き(新しくもない?)の自分としては、使ってみるか(費用0円)ということで、昨日の9時頃に申込みをしました。ネット情報では、申込みから2時間程度でv6プラスで接続できるようになったといった書き込みもありました。
11時頃まではルータがある自室にいたのですが、@niftyからの「v6プラスご利用開始通知」のメールは届きませんでした。その後、居間で昼食を摂って、自室に戻ったら、ルータの「PPPランプ」が消灯していました。これが、v6プラスに切り替わったことを知る方法の一つだとネットにあったので、やっぱり短時間で出来るもののようです。
@niftyの「v6プラスの契約状況」を見たら、まだ「受付中」のままでしたが、「JANIS IPv6接続確認方法」の判定結果を見たら、「All-OK]と出たので安堵しました。ホントに何の設定もなしに、ネットもメールもOKでした。
@niftyからの「v6プラスご利用開始通知」のメールは16時過ぎに届き、契約状況も「利用中」になっていました。22時頃に画像が多いサイトを開いてみたら、普通に閲覧ができたので、よかったよかったでした。フレッツエリア内速度測定(北海道エリア)で測定したら、500Mbps台から600Mbps台でした。なにがいいって、設定不要というのが誠にグッドでありました。
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