落ち着きどころは連携の強化
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今朝の釧路 | 9月12日(火) |
記載時間 | 9:50 |
日の出 | 4:58 |
天 気 (5:00) | 霧雨 |
気 温 (5:00) | 14.2℃ |
気 圧 (5:00) | 1016.0hPa |
予 報 | 雨 |
予想最高気温 | 19℃ |
今朝の釧路は霧雨から雨になっています。9時の気温は16.0℃です。
今日の北海道新聞に、大雪山系の黒岳では紅葉が見頃との写真入りの記事がありました。昨日のNHKニュースでは、白雲岳付近では降雪があったことを伝えていました。そういう時期になりました。
大相撲秋場所、大関高安が右太股の肉離れで、車椅子にのって退場するようすが、19時、21時、23時15分のニュースで繰り返し伝えられていました。残り2人の大関はカド番ですから、ここで、もし高安までもが・・・となってしまいます。ニュースにはなかったですが、対戦相手の玉鷲も右足首を痛めました。2人とも、なんともいたましい姿でした。
それから、宇良も車椅子での退場でした。前の場所で痛めた右膝をやってしまったようです。大丈夫でしょうか?これで宇良まで休場となったら、大谷が試合に出ない日ハムと同じです。でも、昨日のようすだと、1日寝たら・・・という感じではなかったので、ここは、しっかり養生してほしいとも思います。
大谷は、今夜の楽天戦に先発します。今季、3度目の登板です。打者大谷の時は、ワクワクしながら応援するのですが、今季の投手大谷は、はらはらしながら、息をこらして見守るという感じです。まずは無事に、そして来季につながる投球をと願います。
小田急車輌のもらい火のような火災は、踏切の緊急ボタンを警察官が押したから、運転手の意思に関わりなく、自動的に電車は緊急停止した。その場所が、火災現場そのものだった。と、報じられています。警察官は、線路上から消火をするので、電車を停めてくれと消防士に頼まれたので、咄嗟に緊急ボタンを押したらしいです。
これに対して、専門家の意見も分かれていて、消防士、警察官、運転手は、各々の行動に間違いはなかった。ただ、踏切の緊急ボタンで自動停止というシステムは見直す必要がある。という意見が妥当なところではないかと思います。
踏切の緊急ボタンではなく、司令室への通報、司令室から運転手への指示にすべきだったと指摘する専門家もいましたが、それこそ、事件は現場で起きているの典型のように思いました。
当初、運転手は火災に気がついていなかったといいますから、消防士か警察官が、運転手か車掌に伝えて、そこから司令室というのでは、一時を争う状況には即していないように思います。ここは、お咎めなしで、システムや消防・警察と鉄道会社の連携を見直すというのが、落ち着きどころだと思います。
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