手先が器用な子にしたいという育児相談
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今朝の釧路 | 9月10日(日) |
記載時間 | 10:40 |
日の出 | 4:56 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 15.4℃ |
気 圧 (5:00) | 1010.4hPa |
予 報 | 雨のち曇りから晴れ |
予想最高気温 | 21℃ |
今日の釧路は7時頃から雨でしたが、9時前にはあがりました。10時の気温は16.2℃です。
私が所属している会のイベントが、金・土とありました。準備に慌ただしかったのですが、終わって安堵です。あとは月末の全道大会が終わると来春まで解放されます。
桐生祥秀選手が、ついに100mで10秒を切って9秒98を記録。大きなニュースになっています。素人で陸上競技に関心が薄い私のイメージとしては、10秒を切れるのは、サニブラウン・ハキーム選手とケンブリッジ飛鳥選手の2人だけと思っていたので、桐生選手の快挙は、ちょっと驚きました。立派です。
それから、9秒98を表示した機器は、SEIKOでもCitizenでもOMEGAでもありませんでした。「NISHI」というメーカーのもののようです。SEIKOなどは、地方競技場までカバーできなったのかな?
今日の北海道新聞の子育て相談欄は、「手先の器用な子に育てたい」というものでした。回答を読む前に疑問に思ったのは、器用、不器用は 100% 遺伝によるものだと思っていたので、それが育児によって成否があるの?ということでした。
回答は、手先を使って脳に刺激を与えること。というものでした。具体的には、ハイハイもその一つですし、積み木遊びも有効。そして、絵本の読み聞かせで集中力を高める。絵本を捲るのも効果有り。というものでした。
そういえば、子どもの頃から周りにいた器用な友人は、確かに集中力もありました。そして、持久力も身につけていました。たとえば、プラモデルでも、高価なものになると、1日では完成せず、細かい部品をセットからはずして、そのはずした部分(突起が残っている)を丁寧に滑らかにする作業を続ける。なんてのを数日に亘り行っていました。
到底、私にはマネできることでなかったので、これは天性のものだと諦めていたのですが、幼少期に成否がかかっていたのかもしれません。「もし」が可能なら、器用までいかなくても手先が人並みで、それでもって、絵や書道、それに歌も平均ぐらいでありたかったと思うのです。
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