浜松町の世界貿易センタービル解体とラジオで聴いた
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今朝の釧路 | 9月26日(火) |
記載時間 | 9:20 |
日の出 | 5:13 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 9.2℃ |
気 圧 (5:00) | 1013.9hPa |
予 報 | 晴れ |
予想最高気温 | 19℃ |
今朝の釧路は6時頃から青空が広がりました。よ~く晴れています。9時の気温は15.1℃です。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」最終週は、あっちもこっちもハッピー、ハッピーで終わるようです。あとは実家の花栽培がうまくいって、父親の記憶が戻れば、すべてOKでしょうか。父親の記憶まで戻ったら、ちょっと無理があるかな?
倉本聰さんのドラマ「やすらぎの郷」も最終週ですが、こちらは展開が読めません。今日の放送は、珍しくロケで行われたようです。予告編では、小松政夫さんが登場していました。あと4日で、ほかにも馴染みの俳優が現れるかもしれません。
浜松町の世界貿易センタービルが解体される ( しているだったかな? )話をラジオで聴きました。昭和43年の修学旅行で、日本初の超高層ビル「霞が関ビル」を見て、1年半後に高校を卒業して上京(正確には神奈川県秦野市)した時に、世界貿易センタービルを見た記憶があります。
それからすぐ西新宿に京王プラザホテルが出来て、続いて住友、三井がともに超高層ビルを建てました。その新宿住友ビルには、竣工直前にバイトで床清掃にいきました。「いい眺めだなぁ~」を期待していったのですが、現場が「いけばわかる」という状態ではなくて、まだ案内表示もなにもなかったので、まさに辿り着くという感じだったのを覚えています。
世界貿易センタービルは、築47年だと思いますが、超高層ビルもそのくらいで建て替えの時期なのでしょうか?ということは、これから70年代の超高層ビルがどんどん建て替えられる?ん?ホントにそうなるのかな?そうだとしたら、景気にも大きく影響するでしょう。でも、そんな話はメディアでも伝えていないと思います。はて、実際はどうなのでしょう。
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コメント
築50年の高層ビルを残すか建て替えるかは迷うところでしょうね。
元々「躯体(コンクリートや鉄骨などの建物本体)は100年」「設備は50年」というのが基本の耐用年数な所へ来て、この50年の技術革新は素晴らしく、例えばパソコンで弱電のケーブルを床下に収める「OAフロア」もない時代の建物ですので維持・管理は相当大変な筈です。
で、「お金かけても文化財として保存でしょう」というとこの無表情な四角い箱は中々文化財として評価してもらえそうにありません(^^
現在、東京都庁が築25年で大改修していますが、新築時の工事費160億円に対し、今回の改修工事費は700億だそうです。
投稿: 長老みさわ | 2017年9月27日 (水) 10時58分
ご長老
本体は100年、設備は50年ですか。
でも、設備だけ更新といっても、その間は引越も必要なのでしょうね。
OAフロアとか、あれこれの配線の管も太くなっていますね。
それにしても、都庁の改修費はすごい。
さすが東京都です。
投稿: 心太@釧路 | 2017年9月29日 (金) 21時06分