次郎さんはいいキャラだった
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今朝の釧路 | 8月9日(水) |
記載時間 | 15:50 |
日の出 | 4:21 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 17.6℃ |
気 圧 (5:00) | 1004.2hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は曇りです。15時の気温は21.8℃です。
西日本から東日本にかけて、台風5号に猛暑。のんびり、甲子園の高校野球を見ていていいのだろうか、なんか申し訳ない。と思いつつ、好プレー、逆転、サヨナラ、といった場面に見入っています。つい、日ハムも見習え!なんて声に出しつつ・・・。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」では、バスの車掌さんである次郎さんが、バスのワンマン化によって、職場を去るようです。奥茨城村から都会に出る時、帰ってきた時、次郎さんは見守ってきたんですねぇ。あのキャラ、なかなかよかっただけに寂しい気がします。
現在の「くしろバス」は「東邦交通」といいました。小・中・高の同級生(高校はクラスが違った)の父親がお偉いさん(社長もお務めになりました)で、同級生はただ(無料)でバスに乗れるのかな?羨ましいなあと思ったこともありましたが、国鉄のように社員パスみたいなものがあったか否か、確かめることなく卒業しました。
その東邦交通から、車掌さんがいなくなった頃のことは覚えています。なんか、ワンマンカーって、横文字で新鮮に感じたのですが、単純に車掌さんがいなくなっただけでした。踏切でドアを開けて、「左オーライ」というシーンも消えました。バス停の案内もテープになって、降りる時はブザーを押すようになりました。
このブザーは、子供が押したがります。友人のKは、そういう場面に出くわすと、子供が押す寸前にブザーを押して、子供が残念がるのを見るというのをやっていました。ひょうっとしたら、今も札幌でやっているかもしれません。
今朝、スマホが聞いたことがない音で鳴りました。警報です。緊急地震速報の音とも違います。そうしたら、『(テスト)緊急:電力需給逼迫(本メールはテストです 云々とあって 経済産業省 資源エネルギー庁』とありました。まあ、なんと迷惑なテストメールだことと思っていたら、1時間もしないうちに、また同じ焦らせる警報音がなって、「誤配信」のお知らせが送信されてきました。まあ、誤配信はしょうがないとして、お詫びを警報音で緊急配信するというのは、いかにも御上のやること。
昼のNHKニュースによると、報道機関へのテストメールのはずが、間違って、北海道のドコモユーザー全員に送信してしまったとのことでした。いやぁ~驚きました。電力供給が間に合わなくなってきたら、こういうことをするのですねぇ。
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