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備忘録のようになっちゃった

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 今朝の釧路  8月20日(日)
 記載時間  12:50
 日の出  4:33
 天 気 (5:00)  曇り
 気 温 (5:00)  15.3℃
 気 圧 (5:00)  1016.1hPa
 予 報  曇り一時晴れ
 予想最高気温  20℃

今日の釧路は、朝方に少し晴れましたが、8時頃からは曇りです。正午の気温は18.1℃です。

昨日の釧路は、よ~く晴れました。でも、日照時間が5時間以上あったのは、8月になって2日目のことでした。昨夜の安住さんの「新・情報7daysニュースキャスター」では、福島県喜多方市の三ノ倉高原に東京ドーム2個分の広~いヒマワリ畑があり、、今頃になると250万本のヒマワリで、黄色一色に染まって、どっと観光客が訪れるが、今年は日照不足で、ヒマワリは、ちらほらと見られるだけで、畑は黄色ではなく、緑一色だと伝えていました。そして、東京では連続19日間、雨が降っているそうですから、あちこちで日照不足のようです。

「野球は9回ツーアウトから」 とか 「勝負は下駄を履くまでわからない」 というのは、よく聞く言葉ですが、甲子園では毎日のように起こっちゃいます。

一昨日の大分明豊と鹿児島神村学園は、延長でしたが、12回表に神村学園が3点を取って8-5。12回裏の明豊は二死無走者。そこから、ヒット2本続いた後、四球で満塁。投手暴投で8-6になってランナー二・三塁。この場面で同点打が出ました。そして、そこからピッチャー強襲の安打、盗塁、四球で再びの満塁。最後は押し出し四球で逆転サヨナラ。

昨日の宮城仙台育英と大阪桐蔭は、1-0で桐蔭リードで迎えた9回裏、仙台育英は、二死無走者から安打で出塁したランナーが盗塁をしました。長嶋巨人の松本を思い出せる場面でした。アウトならゲームセットで采配批判の場面でしたが、これがセーフでした。

次の打者は四球で、二死の一・二塁になりました。一打同点、長打なら逆転もという場面でしたが、打球はショートゴロ、遊撃手はこれを難なく捌いて、( 二塁封殺か一塁送球かという場面 )一塁に送球。それも無難な送球で、打者走者は一塁に滑りこみましたが、守備側からすると余裕のアウトでゲームセット。打者もベースに手を伸ばしたまま、悔しさで顔を上げられない。と、思ったら、一塁審判が大きくセーフの動作。私は、審判なにを血迷った?と思いました。

でも、スローモーションで見ると、一塁手の足が離れていました。というか、一塁手は遊撃手が二塁で封殺すると思って、送球をうける態勢が遅れたのか、あるいは、打者走者と送球の間隔から余裕があったので、ここは大事に捕球をして、確実にベースを踏んでも大丈夫と思ったけど、ベースを踏み損ねたのか、滑り込んだ手のほうが早かった。

満塁になって、打者は守備固め要員といわれた選手。でも、絵に描いたようなセンターオーバーの逆転サヨナラ打を放ちました。今日の北海道新聞には、「これまでで一番の当たりで初のサヨナラ打」との選手の談話と、監督の「レギュラーの影に隠れた存在だったが、黙々と練習を重ねた選手の活躍での勝利が嬉しい」とのインタビューが載っていました。

ホント、甲子園の高校野球は興奮します。と、今日は備忘録のようなブログになりました。

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