目の不調は異状なし

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今朝の釧路	7月15日(土)
記載時間	9：30
日の出	3：56
天 気 (5:00)	晴れ
気 温 (5:00)	18.2℃
気 圧 (5:00)	1008.4hPa
予 報	晴れ
予想最高気温	26℃

今日も釧路は晴れです。9時の気温は22.5℃です。

北海道東部（道東）でも、十勝（帯広・陸別・広尾）・釧根(せんこん＝釧路・根室)、オホーツク（北見・網走・遠軽）では、気候が異なります。十勝・オホーツクは、夏は暑く、冬は寒いです。釧路・根室は、夏は涼しく、冬は寒いのですが、十勝・オホーツクよりは雪は少なく、寒さも楽です。

この頃、十勝の帯広、音更（駒場）は、全国的に猛暑が報じられる中で、その一つの観測地点として、必ずのように登場しています。オホーツク北見も同じような日が続いています。

釧路は、13日(木)に今季最高気温を更新して27.3℃まで気温が上がりました。釧路としては上出来です。これで、今月は夏日（最高気温25℃以上）が4日もあります。

そんな中、9日（日）の朝、チャンチャン焼きで出かけるのに、クーラーボックスなんかを用意して、出発時間には、まだ時間があるので、録画の「ブラタモリ」を見ていたら、弘前のリンゴ園にいる近江アナの頬が欠けて映るのです。ありゃ、テレビがダメになっちゃった？それとも、HDDのほうかな？と思いながら、ソファーから立って、なにげなしに外を見たら、お向かいさんの車のナンバー4桁の上1桁が欠けて見えるのです。

あ～・・・これは、脳からきてる？あるいは眼か？心配性で小心者 （ この二つはセットというか、同じことかな？）の私は、チャンチャン焼きの幹事の一人だったのですが、不参加にして、救急病院にいきました。家内は、職場の旅行でいなかったので、タクシーの配車をお願いしました。

病院に向かうタクシーの中で、遠くを見たり、近くをみて確かめましたが、普通に見えました。違和感もありませんでした。あれ？一過性のもの？で、病院の結果は、脳からの可能性は低い、平日に眼科に掛かるように言われました。

翌日（10日の月曜日）、眼科にいって、眼底検査をしましたが、中程度の白内障があるが、歳相応か、やや進んでいる程度。眼底出血などの所見はなし。ただし、もう一度、日をあらためて検査をすることになりました。医師からの指導としては、目を近づけて見るパソコンに長時間向かうのは、〇〇神経の酷使になるので、避けるようにとのことでした。

それで、昨日、あらためて眼底検査と画像云々検査をしました。結果は、血管の状態も普通、動脈硬化もみられず、緑内障もない。「眼はきれいなものです」とのことでした。診断は、一過性のもので、目薬も必要なし。

昨日は、家内に送迎 （ 眼底検査をすると、瞳を開くので、眩しくて車の運転はできない）してもらいましたが、「ようすを見てからということも必要だね」と言われました。いや、わかっているんですけど、心配になると、悪いほう、悪いほうにと考えちゃう質なもんで、そこんとこは、ひとつ勘弁してくださいませ。

というのが、この1週間の出来事でした。あれこれ心配をしたのですが、13日の「夏のすき焼きとしゃぶしゃぶ食べ放題の会」には出席しました。しっかり、チャンチャン焼きの分まで食べました。