10万年の間にはゴジラが火を噴き、ラドンが大空を舞いそう。その時、モスラは来てくれるのかな？

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今朝の釧路	7月29日(土)
記載時間	11：30
日の出	4：09
天 気 (5:00)	濃霧
気 温 (5:00)	15.8℃
気 圧 (5:00)	1010.7hPa
予 報	曇りのち晴れ
予想最高気温	21℃

今日の釧路は曇りです。11時の気温は19.5℃です。

彼の国が、夜にぶっ放して、NHKが北海道の室蘭、江差、奥尻町に設置したカメラに閃光が映っていたと報じています。専ら早朝だったのが、ここにきて、昼にも夜にも実行して、いろいろと試しているのでしょう。なんだかな～です。

国内では、与党・野党ともに党首が大揺れですし、米の大統領、英の首相も施策が思いっきり裏目に出ちゃってますし、仏の大統領はまだ未知数。一方の反民主主義を掲げる指導者は、無理が通れば道理引っ込む放題。こうなると、独のメルケル首相くらいでしょうか、頼りになりそうなのは。　って、政策や実績を知っていて言っていることでないんですけどね。でも、なんか、しっかりしていそうですよ。

放射性廃棄物の最終処分地に適した地点（緑色）、適していない地点（橙色）を色分けしたマップが発表されました。今日の北海道新聞には、地名入りの大きな地図 が載っています。釧路の辺りは、灰色なのですが、これは将来、油田、ガス田、炭田の掘削の可能性があるので、適さないに含まれるとありました。石炭をまだ掘るつもりなのかな？

記事によると、過去には幌延（ほろのべ＝宗谷稚内に近い）と厚岸（あっけし＝釧路から根室寄りに車で40分）が候補になったとあります。幌延は、誘致を進めた経緯があり、厚岸は根室から釧路にかけての海岸線が適地と専門家が発言したことで注目されたことがあります。

やっぱり、北海道ということになるのでしょうか。福島と青森（既に中間貯蔵施設がある）には、これ以上は負担をかけらないということで除外されていますし、東京から遠く離れたところという点では、南というか西というか、そっちのほうに北海道と並ぶ地点もありますが、間違っても地名は挙げられないでしょうから、目は北海道のほうに向くのでしょうねぇ。

過去に誘致までした町があったということは、原発と同じで、地元にはそれなりの潤いをもたらすのでしょうが、10万年も管理しなくてはならないというのは、なんともまあという話です。厚岸も釧路沖の500年に1度という大地震の影響大の地点ですが、10万年には500年に1度の大地震が200回起きる計算になります。その辺りのこと、大丈夫なのでしょうか？なんだか、ゴジラを思い浮かべちゃいます。