映画は字幕がいいけど、テレビドラマの吹替は抵抗感がない
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今朝の釧路 | 6月27日(火) |
記載時間 | 10:50 |
日の出 | 3:45 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 9.4℃ |
気 圧 (5:00) | 1013.1hPa |
予 報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 15℃ |
今朝の釧路は、8時過ぎから日が射しています。10時の気温は13.5℃です。
今朝のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」は、主人公の叔父である宗男さんが、心酔しているビートルズの来日を知ってアヒルになる(擬音しか発しなくなる)という展開でした。
ビートルズ来日(1966年 昭41 6月29日)のことは、羽田空港着から、ホテルに入るまで、そして公演のようす、ファンの興奮ぶりといったことが大きく報じられました。まさに熱狂でした。
私は、中学3年でしたが、釧路にいると、来日というのはわかっても、東京のことですから、全く実感がありませんでした。もちろん、周りの大人を含めて、公演にいったという人はいませんでした。 チケットの抽選に応募したという人の話も聞いたことがないです。友人のKも宗男さん同様に心酔している一人でしたが、こと来日に関しては特段の行動をみせた記憶がありません。
私はというと、ビートルズと言ったって、英語で何を歌っているかわからない。という域でした。当時は、ビートルズよりもベンチャーズ、加山雄三、寺内タケシでした。「シャボン玉ホリデー」なんかでも、ビートルズの曲を和訳で歌っていましたが、なんか違和感がありました。
その和訳で不思議に思うのは、(ビートルズの話は終わり) 映画の吹き替えは見ません、断然、字幕です。テレビで放送される映画も然りです。なので、民放の洋画は見ません。でも、テレビドラマの吹き替えは抵抗感がありません。「コンバット」、「逃亡者」「0011ナポレオン・ソロ」、近年では「刑事コロンボ」なんかも、吹き替えで違和感なく見ています。
英語、仏語の歌を和訳で歌うのを聴くのと、映画の吹き替えは、違和感があって、テレビドラマの吹き替えはOKというのは、なにかしらの区別をしているのだと思います。思いますって、自分のことなのですけどね。
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