疑問氷解
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今朝の釧路 | 5月17日(水) |
記載時間 | 9:00 |
日の出 | 3:57 |
天 気 (5:00) | 濃霧 |
気 温 (5:00) | 5.1℃ |
気 圧 (5:00) | 1008.1hPa |
予 報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 14℃ |
今朝の釧路は、8時前から日が射しています。9時の気温は7.8℃です。
北海道新聞に空港の民家化に関する記事があったのですが、そこに道内の主立った空港の年間利用者数が載っていました。当然ながら、新千歳空港が断トツで2083万人です。次いで、函館空港の179万人ですが、北海道に新幹線できた人が帰りは空路、あるいはその逆コースというのもあって、鉄路とともに伸びているのではないでしょうか。
その後は、旭川空港の116万人です。そして、一桁減って、オホーツクの女満別(めまんべつ)空港が76万人、釧路空港が69万人、帯広空港が61万人、稚内空港の18万人となっています。
道東の3空港(女満別、帯広、釧路)は、大きな差はないのですが、北海道観光となると、新千歳空港に降りて、ぐる~っと回って女満別空港から帰る(あるいはその逆)コースが多いって聞いていましたが、利用者数を見ると、そのとおりなのだなと思いました。
釧路空港に降りた場合も、釧路市内には入らずに、阿寒、知床の国立公園に向かうコースが多いようで、以前から、それが課題だといわれています。まあ、北海道を3~4泊で回るとしたら、釧路湿原に寄ったとしても、展望台から眺めて終わりというのは、やむを得ないと思います。
昨日、ネットで、な~んだそうだったのか。ということがありました。オリンパス 35RCというフィルムカメラがあるのですが、この愛称が「リチャード」なのです。これまで、なぜそう呼ばれるのか理解していませんでした。オリンパスには、名だたる設計者がいますから、外個人に依頼するわけないし・・・と、思っていたのですが、Richardの短縮形でRCだったのです。こんなのあたりまえのことなので、検索しても、そこに理由が書いてなかったのです。な~んだでした。
「リチャード」で検索すると、リチャード・ギアさんがヒットしますが、我々世代では、リチャード・キンブルです。デビッド・ジャンセンさんが演じたテレビドラマ「逃亡者」の主人公です。これ、映画にもなりましたが、演じたのは、リチャード・ギアさんではなく、ハリソン・フォードさんでした。映画は27年前、テレビドラマは54年前でした。
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