小惑星が接近したら、衝突回避を任せるべき人は鎌倉にいる
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今朝の釧路 | 5月23日(火) |
記載時間 | 14:40 |
日の出 | 3:52 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 11.3℃ |
気 圧 (5:00) | 1017.0hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は曇りです。14時の気温は11.5℃です。
昨日、今日と日照がありません。最高気温は15~16℃あるのですが、朝晩はストーブが着火(室温設定で自動着火)します。
そんな中、今朝、「日本一周!」のボードを掲げたサイクリストを見ました。信号待ちをしていた横を颯爽と駆け抜けていきました。この時期、西日本ではなく北海道、それも釧路を走るのは、まさに強者です。まさか、テントを張っていることはないと思いますが、それにしても、寒風に耐えながらの走行でしょうから、強者としかいいようがないです。
NHKのニュースで、地球に衝突しそうな小惑星が接近した時にどうするか。その国際会議があったと伝えていました。NASAなどから、学者が200人集まって、10年後に東京に衝突という想定で議論を交わしたそうです。
いやいや映画の世界だけかと思っていたら、真剣に研究をしているのですねぇ。まあ、それだけ回避の技術(こういうのを技術というのかな?)が現実化してきたということなのでしょう。頼もしい限りです。
それで思い出したのは、空から隕石が降ってきて当たる確率は160万分の1で、ジャンボ宝くじ1等が当たる確率は1000万分の1だというネットの書き込みです。まあ、どちらも身近にはいませんし、ジャンボ1等だと、噂では、これまで釧路に3人(某スーパーの社長、某信金の女子行員、ラーメン店主)いたらしいのですが、その信憑性は?です。
ただ、ジャンボ宝くじは、少なくても10枚単位で買うので、隕石の確率よりも高いのではないでしょうか。しかし、そうだとしても、隕石に当たった人というのは、噂でも聞いたことがないです。
と書いていて、思い出したのは、多部未華子さんが、優秀な数学者で、惑星の衝突を回避した映画がありました。検索してみたら、「フィッシュストーリー」でした。多部未華子さんは今、鎌倉で「ツバキ文具店」を営んでいます。
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