どっちにも感謝
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今朝の釧路 | 3月28日(火) |
記載時間 | 19:40 |
日の出 | 5:12 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | -1.5℃ |
気 圧 (5:00) | 1014.4hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、ほぼ曇りでしたが、ほんのちょこっと日が射しました。そして、夕方には、短い時間でしたが、綿雪というか、牡丹雪というか、大きな雪片が激しく降りました。湿っ気たっぷりの雪でしたが、積もる間もなく融けました。
今日は、4月1日付の辞令交付がありました。平成4年に新事業所が開設された時、私がリーダーとして就いたのですが、その時、新採用になった3人が、課長職に昇進しました。6人の職場のうち4人が新人(うち1人は、3年後に寿退社)というスタートで、奮闘の日々だったのですが、時を経て、その3人が管理職になりました。なんだか、いつもの年の辞令交付とは違いました。
その新人たちを指導したのは、私ともう一人の同僚だったのですが、その同僚は、今日、定年退職の辞令を受けました。真面目で自分にも厳しい同僚でしたが、最後の挨拶も、きちっと原稿を演台に置いてのものでした。4月からは、私の後任として役員になりますが、自らの選択で現場に就くことになりました。昼行灯だった私とは大違いです。
今日から、退任の挨拶回りを始めたのですが、「このあとどうする?」と聞かれます。7月には66歳ですから、「どうする?」と問われても、「年金が頼りです」としか答えられないのですが、世間では、65歳以降も働き続ける人が多いのかな?周りの同期は、自営を除くと、60歳でリタイアというほうが多いので、意外な感じです。
ちなみに家内は、午前のパートは31日で雇用期間満了で、午後のパートは継続します。働いてくれる家内にも、雇用を続けてくれるオーナーのどちらにも感謝です。
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