おりたたみ譜面台
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今朝の釧路 | 3月12日(日) |
記載時間 | 11:20 |
日の出 | 5:40 |
天 気 (5:00) | 晴れ |
気 温 (5:00) | -5.4℃ |
気 圧 (5:00) | 1024.6hPa |
予 報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 2℃ |
今朝の釧路は晴れです。10時の気温はプラス0.1℃です。
昨日、職場の事務室に折り畳みの譜面台がありました。職員の中に、社会人吹奏楽団に属する者がいるので、その持ち物なのか、あるいはイベントの忘れ物?はたまた備品?いや、備品は折り畳み式ではなかったはず。
まあ、それはそれとして、この折り畳み譜面台は、少なくても50年は形状や仕組みに変わりはありません。私が、高校の吹奏楽部に入ったのは、1967年(昭42)の4月でした。ぴったり50年前ですが、その時から今の形でした。譜面を置く上部、脚の部分、それを折りたたむと棒状になって、布袋に入れて、楽器庫から音楽室へ、合唱部が音楽室を使う時は(これが不仲の元)、教室へと持ち運びました。
ということは、譜面台の形状は、50年以上前から既に完成形だったということです。ちなみに幾らくらいしているのかな?と思って、amazonを覗いたら、懐かしのゼンオン製は¥2,808でした。はて、50年前はどのくらいしたのでしょう?
昨夜のNHK総合「サタデースポーツ」では、冒頭にJリーグの結果を伝えて、続いて稀勢の里情報、そして、プロ野球オープン戦へと進みました。その最初は、DeNAベイスターズのクローザー山﨑投手の登板結果でした。次が、大谷が初実践で二軍の楽天戦に出場して、2打数2安打、うち1本塁打で3打点をホームランを放った映像とともに報じました。一軍の試合には触れませんでした。さすが大谷です。このまま、右足首が気にならない状態まで回復して、31日の開幕戦を迎えてほしいです。
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コメント
形としくみは変わってないですが材質は変わったものもあります。
私が使ってるのはアルミ製でとても軽いですが、軽い分だけ重い譜面ノートとかだと不安定になります。
投稿: 長老みさわ | 2017年3月13日 (月) 15時47分
ご長老
材質は進化しているのですね。
譜面台は、外での演奏では、私も苦労した覚えがあります。
風対策で、足で押さえた記憶があります。
あと、パレード用のを針金で作った(私は見てるだけ)ことや、壊れた譜面台を先輩がどっかに持っていって、溶接で直してきたことなんかを覚えています。
投稿: 心太@釧路 | 2017年3月13日 (月) 18時56分