リトルニコンと俵屋吉富「雲龍」
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今朝の釧路 | 3月25日(土) |
記載時間 | 12:30 |
日の出 | 5:17 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | -1.6℃ |
気 圧 (5:00) | 1014.9hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、晴れたり曇ったりです。正午の気温はプラス5℃です。
「稀勢の里 強行出場」の見出しを見て驚きました。昨日のようすだと、休場は確実、場合によっては、来場所も・・・というように見えたのですが、こうなると応援したくなります。
ネットで見つけた「今日は何の日」。37年前の今日(1980年 昭55 3月25日)にニコンが一眼レフ2台を発売しました。F3とEMです。
↑ これは、自分が買った Nikon EM です。「リトルニコン」と呼ばれました。注目は、断トツで F2の後継機であるF3でしたが、私は身の丈に合わせて、EMを購入しました。コンパクトでカチッとした感じが良かったです。F3は電子化によって、失望したファンが多かったのですが、このEMも「Nikon」の冠を与えるべきではない ( 安っぽい )という声もありました。
特に左肩(上の画像だと右側)の露出補正ボタンの作りが、それを顕すとして不評でした。なんたって、廉価版ニコンですから、このボタンを押しても、+2の補正しか可能ではなかったことも指摘されました。でも、それは、ASA (今のiso )感度によって補えるといった擁護もありました。
とは言っても、今のようにネットに情報が飛び交う時代ではなかったので、すべてカメラ雑誌によるものでした。私は、初めてカメラを買った( ニコン FE)翌年のことでしたから、そんなことが出来るんだと、大いに勉強になったものでした。
家内の土産の俵屋吉富「雲龍」です。と言っても、京都にいったのではなく、札幌の百貨店で購入したものです。品のある甘さで、美味でありました。
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