もし、オイルショックがなかったら・・・
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今朝の釧路 | 3月30日(木) |
記載時間 | 19:30 |
日の出 | 5:08 |
天 気 (5:00) | 晴れ |
気 温 (5:00) | -1.7℃ |
気 圧 (5:00) | 1019.1hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、晴れたり曇ったりでした。プラス気温にもなりましたが、寒い1日でした。
今日、ネットに公開されている「釧路市総合年表」を見ていたら、私が勤める(あと1日で退職ですが)職場のことも載っていました。昭和48年のオイルショックにより、建設資材が高騰して、事業所の完成が当初の予定よりも延びたという話は聞いていましたが、この年表によると、その当初の予定は、昭和47年に始まっていました。
もし、オイルショックがなくて、当初の予定どおりに建設が進んでいたら、事業所は、親会社が直接、営業展開をしていたことになったと思うので、当然ながら、私が勤めた会社(親会社からみたら子会社)は設立されず、私も今の職場で働くこともありませんでした。
なぜなら、竣工が遅れた間に、親会社のトップが交代して、その新しいトップが、それまでの方針を転換して、新たに子会社を設立して、そこに営業させるという方針を打ち出したから、子会社で働く我々の今があるからです。
それを考えると、職場結婚をした同僚も何組かいますし、お得意さまの事業所で働く女性と結婚した同僚もいます。もし、オイルショックがなかったら、職場自体がなかったのですから、これらの結婚はなかったことになります。これは、面白いですねぇ。まあ、こういうのも縁なのでしょうねぇ。
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