日曜日のことと、ざる蕎麦は小学生には難儀という話
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今朝の釧路 | 3月27日(月) |
記載時間 | 17:20 |
日の出 | 5:14 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | -2.6℃ |
気 圧 (5:00) | 1018.9hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、曇りです。ちょこっと晴れ間もありました。17時までの最低気温は-3.4℃、最高気温は2.4℃です。
昨日は、甲子園は2試合続けて延長15回決着つかず再試合。そこにもってきて、大相撲の応援している宇良と遠藤が、どちらも7勝7敗で迎えた千秋楽。そして、ダメだと思うけど、稀勢の里と照ノ富士戦も見ておかないと・・・ああ、17時半からは「笑点」が始まる。だけど、十両の優勝決定戦が三つ巴になって、予定よりも30分も押している。と、忙しい1日でした。
大相撲の結果は、宇良も遠藤も勝って、勝ち越しを決めました。いいぞ、いいぞ。そして、稀勢の里は、本人が語ったとおり、見えない力が働いたとしか思えない大逆転優勝でした。
照ノ富士は、優勝を意識したのか、回復したに見えた膝の故障が、今場所のどこかで、思うわしくない状態になっていたのか、「 足が動かなかった 」でした。
照ノ富士は、琴奨菊戦で勝負を避けた相撲にブーイングがあり、稀勢の里戦は会場のすべてを敵に回した感もあったので、やりずらかったことは確かでしょう。まあ、巡り合わせが悪かったというか、気の毒な面もありました。
ざる蕎麦を食べている小学低学年の子に、母親が蕎麦猪口に麺を入れてやっているのを見て、自分も子どもの頃、これは苦労したなと、昔を思い出しました。ただ、その機会は、百貨店の大食堂で、年に1回あるかどうかという程度でしたから、親の後を着いて出かけた小学高学年までは、いつも、きれいに食べるように叱られていたように思います。昔は、小学に上がった子に親が食べるのを助けるなんてのもありませんでしたしね。
蕎麦屋さんに一人でいくようになったのは、高校生になってからだと思います。その前の中学生の時は、親に着いていくのは嫌だし、かといって一人で入るのも気が引けるといった3年間だったように思います。
高校生になったら、日曜日に映画を見た後は、いっぱし気分で、スパゲッティ か ラーメン あるいは蕎麦を食べていました。高3の1月くらいから、3月下旬までは、釧路市内の蕎麦屋さん制覇をめざして、連日、蕎麦を食べ歩いたというのは、ここに、もう何度も書いているとおりです。
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