40年前、いや60年前のことも
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今朝の釧路 | 2月9日(木) |
記載時間 | 12:10 |
日の出 | 6:28 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | -7.1℃ |
気 圧 (5:00) | 1007.8hPa |
予 報 | 晴れ朝晩曇り |
予想最高気温 | 1℃ |
今日の釧路は、日の出が近づいて明るくなってきたら濃霧でした。8時前からは、日が射しています。
今朝のNHKラジオ第1「すっぴん!」のテーマは「漫画」でした。そこに、ブルボン小林さん.が登場して、ちばてつやさんの講演のことについて語りました。講演があったのは、最近のことだそうです。
ちばてつやさんが、2年前に検視官の方にお会いした時、「あしたのジョー」のラストシーンの話になって、検視官の目から見ると、ジョーは死んでいない。その根拠は、肘が膝の上にあること、口角が上がっていることの2点を挙げたそうです。
面白いのは、それを聞いたちばてつやさんが、「ジョーは死んでなかったんだ」と、安堵したという話でした。梶原一騎さんの原作を作画したちばてつやさんが、そう思ったというのが、興味深かったです。
漫画というと、思い浮かぶのは、月刊「ぼくら」、週刊だと「少年サンデー」と「少年マガジン」です。ちょこっと検索してみただけでも、「少年ジェット」、「スポーツマン金太郎」、「伊賀の影丸」、「おそ松くん」、「オバケのQ太郎」、「パーマン」、「ハリスの旋風」、「巨人の星」、「あしたのジョー」、「天才バカボン」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「8マン」、「紫電改のタカ」、等々、夢中になって読んだものばかりです。
後に、「少年キング」が発刊され、「少年ジャンプ」、「少年チャンピオン」が続きましたが、これらは雑誌取次の会社でバイトしていた頃(昭和40年代後半)に読みましたが、夢中というほどではなかったと思います。
ただ、「少年ジャンプ」の「男一匹ガキ大将」で、主人公の万吉が、暴走列車を止められるか・・・云々の展開を巡って、友人が賭を挑んできたので応じたことがあります。当然、雑誌取次の会社には、発売前に入荷するわけですから、賭にはならないのですが・・・。
あと、友人が「ビックコミック」を購入していたので、「ゴルゴ13」は読んでいました。「ゴルゴ13」は、前・後編なので、いつも後編の号が待ち遠しかったものです。当時(これまた昭和40年代後半)、私はFMの雑誌(『FM Fan』、『週刊FM』のちに『FMレコパル』)を購入していて、これを友人とバーターしていました。エアチェックが盛んな頃で、友人も私も興じていました。
と、何れも40年~60年前くらいのことばかりでした。
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