ヒーターは、ワンタッチで交換
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今朝の釧路 | 2月27日(月) |
記載時間 | 19:10 |
日の出 | 6:02 |
天 気 (5:00) | 快晴 |
気 温 (5:00) | -10.0℃ |
気 圧 (5:00) | 1026.2hPa |
予 報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、よく晴れました。最低気温は-10.8℃で、7日ぶりの氷点下2桁台、最高気温は-1.8℃で、5日ぶりの真冬日(最高気温が氷点下)でした。
今日は定休だったのですが、仕事があったので、10時~15時くらいまで出勤しました。帰ってきたら、ダイニングテーブルコタツ(椅子式のコタツ)のヒーターが届きました。コタツを12~13年使っていたら、ヒーターが熱くならず、モーター音が大きくなりました(本来はモーター音は聞こえないレベル)。
それで、ネットで検索したら、幾つかピッタリサイズのがあり、メーカーにメールで問い合わせをしたら、ズバリこれでしょうというのを教えてもらいました。それが、今日、届きました。
交換は至って簡単。扇千景さんの「マガジン ポン 私にも写せます」のフジカシングル8か、はたまたAPSフィルムかというくらいワンタッチ交換でした。
それで、これまで使っていたヒーターと見比べたら、型番が微妙に違うものの、製品としては同じものでした。コタツは〇〇社の製品として販売しているのですが、ヒーターは□□社のもので、そこには、□□社の名がありました。OEMだと、□□社の名はないと思うので、こういうのは何というのでしょう?トヨタの車にヤマハのエンジンという例と同じです。 喩えが適当でないけど・・・。
それで思い出したのですが、その昔 (45~46年前 )、調布だったか、府中だったか、その辺りは定かではないのですが、アウトドアメーカーとして世界に知られた某社のシューズそっくりの物を扱っている会社がありました。当時( 昭和40年代後半 ) 日本は既に技術立国で成っていて、どこかの国のように、まがい物で稼ぐような時代ではありませんでした。
不思議に思っていたら、事情を教えてくれた人がいました。話では、MADE IN アチャラ になっているが、それは、最後の最後の工程をその国でやっているだけで、実際の細かい部分の作業は、日本のその会社がやっているとのことでした。
なので、メーカーを示すマークは、ついていないが、機能その他、製品と全く同じということでした。当然ながら、メーカーのマークがないシューズは、流通にはのっていませんでしたが、販売はメーカーも承諾しているという話でした。
これが、今ならネットで広まるので、こういうことは出来なかったと思います。じゃあ、どっちがいいと問われれば、やはり、コタツのヒーターを見つけることが出来た今がいいということになります。
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