いずれ半ドン復活ってホント?
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今朝の釧路 | 2月26日(日) |
記載時間 | 10:50 |
日の出 | 6:03 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | 0.1℃ |
気 圧 (5:00) | 1010.1hPa |
予 報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | -1℃ |
今朝の釧路は、8時前から日が射しています。気温は6時から下がり始めて、10時は氷点下になって-1.8℃です。そして、昨夜からの強風も続いています。
週末のニュースは、「プレミアムフライデー」の話題が多かったです。略して「プレ金」と称するのも各メディア共通のようです。「花金」という言葉があったので、「プレ金」に迷いはなかったのかな?それから、「プレ金」は、旅行の出発の日にもなるので、これまで金曜日に集中した飲み会が、木曜日にずれるので、「花木」になると解説?していた番組もありました。
でも、木曜日の夜に飲んで、金曜日は15時上がりとはいえ、出勤なのですから、そうはならないだろう・・・と、思いながら聞いていました。そして、週休2日普及への過程として、4週5休、4週6休なんてのを経ていますから、月末金曜日の15時上がりを本気で取り組むとすれば、週40時間勤務の労基法を見直して、さらに隔週で実地、そこから、毎金曜日は15時終業として、いずれ15時が12時になる。つまり、金曜日に半ドンが復活。てなことも言っていました。ホントかなあ。
今日の「安住紳一郎の日曜天国」の安住さんは、北海道出身(十勝の芽室、帯広で暮らしたようです)であることから、田舎者の僻み(ひがみ)を前面に出して、北海道では、梅と桜が同時に咲くことが、関東の人に笑われると言ったり、北海道では、寒いので沈丁花が咲かないと言ったあげく、「北海道出身だと思って、バカにしてるでしょう。関東でも、梅と桜を同時に咲かせてやろうか!」と叫んでいました。面白かったです。
だけど、釧路では、その梅を見ることがないですし、今でこそ桜は珍しいものではありませんが、私が子どもの頃は、内陸にいかないと見ることができず、海岸線の釧路市内では、木にピンク色の折り紙で作った「桜」を結んで花見をしたものです ( もう何度も書いていますが )。なので、土が黒く、作物がなり、花もきれいな十勝が羨ましいです。
JR北海道が示した将来図でも、帯広は安泰のようですし、今でも、釧路-札幌の特急「スーパーおおぞら」は、途中の帯広に停車するほかに、帯広-札幌の特急「スーパーとかち」も走っています。まあ、これは僻んでもしょうもないことで、地理的 ( 道央札幌との距離 )にもどうしょうもありません。
そうそう、それから帯広には、道東(十勝・釧路・オホーツク)唯一の百貨店「藤丸」もあります。これは、ホント、羨ましいです。
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