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旦那さんと声かけられて振り返ったら

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 今朝の釧路  1月7日(土)
 記載時間  7:50
 日の出  6:53
 天 気 (5:00)  晴れ
 気 温 (5:00)  -13.2℃
 気 圧 (5:00)  1018.2hPa
 予 報  晴れのち曇り
 予想最高気温  1℃

今朝の釧路は晴れです。7時の気温は-14.1℃です。

昨日は、年に1回の胃カメラ検査でした。ホントは仕事始めの日なのですが、2ヶ月前に検査予約をした時、この日しか取れなかったのです。胃カメラのほか、エコー検査もあって、診察は午後なので、1日休みにしました。

胃カメラ、エコーともに異状なしでした。胃カメラは、何回も経験していますが、その度に緊張します。でも、今回は、ちょっと緊張が解れる ( ほぐれる )ことがありました。病院に着いて、駐車場を歩いていたら、後ろから声をかけられました。

「旦那さん 滑らないの?」 振り向くと、80代 ( だと思う )の女性でした。「滑らないの?」とは、駐車場のアイスバーンのことです。除雪で残った雪が凍って、ツルツルの状態なのです。「滑りますよ。ひやひやですよ。」と答えました。「そうかい、すいすい歩いているもんだから、知らない人だけど、思わず声をかけちゃったよ。」 といったことがあって、ちょっと気が楽になりました。

検査室の待合では、初めて胃カメラ検査を受けるという50代 (だと思う)の女性が、周りの人たちに励まされていました。「友だちも初めての胃カメラだったのだけど、苦しくて、苦しくて、終わった後は、呆然として、どうやって家に帰ったか覚えていないと言ってたんだよね・・・。」 「いや、大丈夫だ。初めての人は、なんでも大袈裟に言うもんなんだ。大丈夫だ。」てな具合でした。妙なもので、胃カメラ検査室の待合というのは、年代を超えて連帯感のようなものがあります。

番が近づいてきたら、検査台とはカーテンで仕切られた場所に移動するので、もし、上手でない医師が担当だと、苦しそうな感じが伝わってくるのです。でも、今回も聞こえてくるのは、医師と看護師の声だけでした。これは、上手な医師が検査している証です。

私の番がきましたが、案の定、スムーズに検査を終えることができました。「胃炎の跡もなく、きれいです」と言われて、検査終了でした。安堵の瞬間でした。

診察の時は、採血の検査結果も出ていました。結果はオーライでした。「 正月も摂生したのだね」と医師に褒められましたが、実際はガラナにハーゲンダッツでしたから、答えが「うっ」と詰まりました。でも、これこそ結果オーライです。よかった、よかった。

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