私に最新鋭機=提灯に釣り鐘
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今朝の釧路 | 1月27日(金) |
記載時間 | 8:00 |
日の出 | 6:42 |
天 気 (5:00) | 曇り |
気 温 (5:00) | -8.7℃ |
気 圧 (5:00) | 1018.7hPa |
予 報 | 曇り一時雨か雪 |
予想最高気温 | 5℃ |
今朝の釧路は曇りです。予報には雨があって、予想最高気温はプラスの5℃です。
昨日、デジカメWATCHにペンタックスKPの記事がありました。メーカーが昨日発表(発売は2月23日)したホッカホッカの記事でした。私は、デジタルになってから、一眼レフはペンタックスを使っています。コンパクトデジタルカメラは、フィルムカメラ時代から引き続きリコーです。
ただ、一眼レフは・・・と威張って言える立場ではありません。買うといっても、中古ですから、メーカーにとっては売上にはなりません。今使っているK-7なんかは8年前(2009年6月発売)のカメラですが、使っていて全く不満なんてありません。K-7は発売から何年かは、そこそこの値段でしたが、4年後の2013年6月に¥23,800で購入しています。中古市場では、今も現役で、¥16,800~¥19,800で出ています。
今回発表になったKPは、チルト液晶(液晶画面が上下する)です。これは、花なんかを撮る時、屈んでファインダーや液晶を覗き込まなくてもいいので、とても便利だと思います。この機能が付いたカメラは欲しいです。
で、検索してみました。ペンタックスでは、K-70とK-S2にもこの機能があります。K-1にもありますが、フルサイズ機で高価ですから候補外です。K-70は昨年7月の発売ですから、まだ中古は少なく、価格も5万円以上します。K-S2は2015年3月の発売で、4万円前後です。これも、まだ世に出て2年弱ですから、中古でも価格は熟れて(こなれて)いません。
チャンスとしては、KPが出たので、K-S2が中古市場に増えるので、そうなると、価格が下がります。そこを狙うという手もあります。あとは、月日が流れて、安価になるのを静か~に待つかです。
中古を購入する時、スペックを見比べたり、メーカーのホームページを覗いたり、あるいは、上級ユーザーのレビューなんかを読むと、新しい機種がほしくなっちゃうので、これらは避けたほうがいいです。
まあ、敢えて避けなくても、ちょっと考えればわかることです。リアル・レゾリューション・システムだとか、ローパスセレクターの有無なんて、私には関係ないのです。撮ったものをどうするかというと、プリントすることはなく、このブログやSNSにアップするだけです。滲んでいたり、縞があったところで、拡大することもないので、何の影響もありません。
そんなら、一眼レフなんていらいない。と、なりますが、そこは、光学ファインダーがないと雰囲気が出ないとか、コンパクトデジタルカメラを使っていると、一眼レフで撮りたくなる。なんて、適当な理由をつけています。
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