根雪の話と年俸「ちょっと上がった」という話

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今朝の釧路	12月15日(水)
記載時間	9：50
日の出	6：46
天気 (5:00)	晴れ
気温 (5:00)	-7.6℃
気圧 (5:00)	1006.4hPa
予報	晴れのち曇り
予想最高気温	-2℃

今朝の釧路は、よく晴れています。気温は7時過ぎに-11.3℃まで下がりましたが、9時には-7.0℃になっています。

今日も真冬日（最高気温が氷点下）の予報ですが、今季は昨日まで真冬日が5日ありました。昨年、初めて真冬日になったのは12月26日でした。それが、今年は11月23日です。温暖化で海水温が上がり、漁場が遠くなって漁獲が減っているのに、冬は寒いというのは、どういうことでしょう？

釧路の積雪深は11cmです。

↑ 近所の公園越しに撮りました。12月15日に雪があるのは、4年前（2012年 4cm）以来です。この時も、それが根雪になりましたが、今季もそうなると思います。

3億3千万円の年俸が、2000万円アップすると、3億5千万ですが、これを「ちょっと上がった」と言ったSBの内川は、やはり球界を代表する選手です。％にすると6％強ですが、今、景気回復傾向といっても、人事院勧告なんかは、ここ何年も1％を切っています。まあ、そんこと言うと、神ってるの広島鈴木選手は、2千万円の3倍で6千万円ですから、プロ野球は夢を売る商売ということに違いありません。

そういえば、自分が働き始めた頃は、面白いように給料が上がったなあと思って、人事院勧告を検索してみたら、昭和49年には、29.64％になっていました。その翌年は10.85％で、それが最後の2桁台です。あの頃の楽しみといったら差額支給でした。公務員は12月に4月に遡って支給されるので、それが第二のボーナスだったようです。民間でも、だいたい春闘が終わって、5月に2ヶ月分が支給されたので、私が覚えているのは、差額の8万円でオーディオを買ったことです。まあ、今の若い職員に話しても信じてもられません。3月に0.5ヶ月支給された話も同じです。