クリスマスには「三十四丁目の奇蹟」

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今朝の釧路	12月26日(月)
記載時間	10：40
日の出	6：52
天気 (5:00)	曇り
気温 (5:00)	-13.7℃
気圧 (5:00)	1024.1hPa
予報	曇り夜は雪
予想最高気温	5℃

今朝の釧路は、9時過ぎから、時折、日が射していますが、予報では夜は雪。気象会社によっては雨となっています。予想最高気温がプラス5℃なので、雪か雨ということなのでしょう。

昨日、年賀状を投函しました。日本郵便さんが、元旦に配達するには、25日まで投函くださいとアナウンスしていました。まあ、ギリギリですが間に合いました。「〇〇日までお出しください」にセーフだったのは、実に久しぶりのことです。ひょっとしたら、小・中学生の時以来かも？

高校生になって、年賀状を書かなくなって、そのまま社会人になって、年賀状復活は24歳の時でしたが、なんたって筋金入りのからっぽやみですから、ずぼらを決め込んでいました。なので、25日投函は、私としては画期的なことです。

年賀状を出した後は、iTunes Storeで映画を見ました。お薦めのままにクリスマスの映画「三十四丁目の奇蹟」を見ました。といっても、90年代公開のは見ていますので、1947年（昭22）の元祖のほうを見ました。ストーリーは頭に入っていたのですが、驚いたことが一つありました。

昭和22年の映画なのですが、アメリカでは既に企業で（映画ではデパート）、心理学の医師が常駐して、社員のカウンセリングをしていました。日本では、今でも大企業の一部だけではないでしょうか？やっぱり、アメリカはあらゆる面で進んでいたのですねぇ。

紅白の歌手選出や曲順などについて、アイドルタレントを抱える芸能事務所に気を遣い過ぎとの指摘があるようですが、まあ、紅白といえども歌番組ですからねぇ・・・。それよりも、プロ野球中継だけは、タレントには遠慮してほしいです。あれは興醒めです。プロ野球がバレーボールみたいになっては大変です。とはいっても、日本ハムの場合は北海道ですから、タレントが来ません。これも、田舎なるが故の利点です。