1610 十勝行
2016年10月23日(日)、24日(月)と1泊で十勝にいってきました。真鍋庭園、国鉄広尾線愛国駅、同幸福駅、紫竹ガーデン、豊頃ハルニレの木といったコースです。
↑ 真鍋庭園ですが、花のシーズンは終わりといった感じでした。
↑ 花に代わって、見どころは紅葉でした。
↑「庭園」を顕す池と木々。
↑ 「愛の国から幸福へ」の説明に【転載開始】1973年3月、NHKのテレビ番組『新日本紀行』で『幸福への旅〜帯広〜』として紹介されたのをきっかけに、愛国駅から幸福駅行きの切符が「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともに一大ブームになりました。【転載終了】とありました。1973年(昭48)ですから、もう43年前のことです。
↑ 愛国駅前には、国鉄時代に売店として使用した貨車がありました。あるというか、放置といった感じでした。昭和53年には、愛国→幸福の切符販売数が1千万枚を突破したそうですから、10億円くらいは稼いだのに、ちと哀れな姿をさらしています。
↑ ホームには、ピッカピッカのSLがありました。
↑ 釜やその回りも、よく手入れされていました。
↑ こちらは、もう何度も行っている幸福駅です。
↑ 右から駅舎、「こうふくの鐘」、ホームという全景です。
↑ マナー違反の線路立ち入りです。(ディーゼル車は展示用です。念のため。)
↑ まじまじと正面から見てみました。
↑ 誰もが撮る構図。
↑ 懐かしいです。
↑紫竹ガーデンです。
↑ ハロウィンの南瓜(見えるかな?)
↑ 干しているコーン。これなら、野鳥が食べ放題だなと思いましたが、ひょっとしたら餌として、ぶら下げているのかもしれません。そうだとしたら豪快です。
↑ 花もいくつか咲いていました。これは、コルチカムというらしいです。
↑これは、デルフィニウムというようです。青い花の中に白い花といった感じです。
↑ 帰路、豊頃のハルニレの木を見てきました。悠然としていました。
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