野営に変わりなし
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今朝の釧路 | 6月1日(水) |
記載時間 | 20:20 |
日の出 | 3:46 |
天気 (5:00) | 小雨 |
気温 (5:00) | 11.5℃ |
気圧 (5:00) | 995.2hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、雨が降ったりやんだりです。最高気温は12.3℃ですが、2日続けて日照がないので寒いです。
今日、職場でキャンプの話が出ました。成人の子3人が同行なので、テントでは狭いからケビンを予約したという話でした。なるほどと思いましたが、子が成人しても揃って参加というのが、そうはないことだと思いました。わが家もそうはない例で、モンベル ムーンライト3型×2~3張という「個室型」です。1週間の間に参加人数が増減するので、合理的だと思っているのですが、周りは不思議がります。
そういえば、NHK総合で「グランピング」を紹介していました。グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせてから略した言葉で、華やかなというか、高級指向というか、豪華というか、まあ、そういうキャンプとのこと。フィールドに板の床があって、その上にテントを張って、中には簡易ではなく、家でも使えるベッドといったスタイルでした。
これ、バブルがはじけた時に、電源付きのオートキャンプで、なんでもコールマンで揃えて、テレビ見ながらワインという金持ちなんだか、貧乏人なんだかわからない。というキャンパーと似ている気がします。つい、そんならホテルに泊まれば・・・と言ってしまいたくなります。
でも、グランピングは、世界的な傾向になっているということですから、そのとおりなら、流行ではなく、今度は定着するのかもしれません。まあ、そうなっても、わが家は、炭の鉄板ストーブで金時芋を焼いたり、トーストにいかに編み目をきれいにつけるか、といったキャンプに変わりはありません。寝る時は、もちろん寝袋です。
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