ミカンを送った人はどうなったか
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今朝の釧路 | 6月26日(日) |
記載時間 | 9:50 |
日の出 | 3:44 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 10.1℃ |
気圧 (5:00) | 1000.8hPa |
予報 | 曇り時々雨 |
予想最高気温 | 16℃ |
今朝の釧路は曇りです。9時の気温は11.2℃です。
昨日は歯科にいきました。診療台に1時間以上いたでしょうか。痛くも苦しくもないのですが、緊張で身体がこわばります。横になったまま、肘掛けをぎっちり掴んで、まさに手に汗握る状態でした。帰宅したら、ぐったりでした。ソファーで小1時間寝ました。
目が覚めた後、寝転がったまま、iphone の Apple MusicをBluetoothでラジオに飛ばして、あれこれ聴きました。便利なもんです。そうしたら、藍美代子さんの「ミカンが実る頃」を見つけました。『♪ 青いミカンが実ったふるさとの丘に・・・』です。遠くの街で働く好きな人にミカンを送って、結ばれる日を夢見る・・・という純粋な気持ちの歌です。検索してみたら、昭和48年の曲でした。これが、時が経つと「木綿のハンカチーフ」になって、『♪ 毎日愉快に過ごす街角 ぼくは帰れない』 になっちゃうのですねぇ。
藍美代子さんの同じアルバム(わたしの四季)に、「悲しみは駈け足でやってくる」がありました。昭和44年にアン真理子さんの歌でヒットしました。『♪ 明日という字は 明るい日と書くのね』です。この歌、タイトルは悲観的なのですが、歌詞はそんなんでもないなあ・・・という記憶がありました。それから、替え歌が流行りました。二番の歌詞、『♪ 若いという字は 苦しい字に似てるわ』 を 『♪ 若いという字は くさかんむりに右と書くのね』だったと思います。漫才だったか、コミックバンドのネタだったかは忘れました。
替え歌で思い出して、敏いとう と ハッピー & ブルーの「星降る街角」も探してみたら、これもApple Music にありました。『♪ 星の降る夜は あなたと二人で』 が 『♪ 星の降る夜は 危なくて歩けない』という替え歌でした。
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