花に限ったことではないが
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今朝の釧路 | 6月5日(日) |
記載時間 | 10:40 |
日の出 | 3:44 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 6.5℃ |
気圧 (5:00) | 1010.2hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 14℃ |
今朝の釧路は、7時過ぎから日が射す時間が多くなってきました。10時の気温は11.6℃です。
今朝は、町内清掃でした。天気は良いのですが、風が強く、動いていないと寒い感じでした。近所の公園を囲む歩道には、町内会長を中心に整備している花壇があります。今の時期は、ツツジほか何種類かの花が咲いています。その「ほか」の名ががわかりません。
時折、湿原の木道を歩くことがありますが、そこには花の写真がパネルになっていたり、ビジターセンターには地図に花の写真が組み込まれた案内図もあるので、何回か通ううちに主立ったものは覚えることができました。
でも、いつも思うのは、子どもの頃から、こういったことに関心を持っていれば、人並みの知識や愉しみ方を身につけられただろうにということです。
小学の3~4年生の頃、全国的になのか、地域のことだったのか、その辺りのことはわかりませんが、学校が情操教育に力を入れていました。その一環として、校庭に花壇がつくられ、花を植えて、その世話や観察をしました。当番もあって、教師も児童も一生懸命に取り組んでいました。
ただ、私は教室の掃除当番は真面目にやったのですが、花壇のほうはサボってばかりでした。一つは、花の絵を描くのが苦手だったのと、なぜか熱の入っている級友が何人かいて、俺がいなくてもいいんじゃない?状態で引いちゃったのです。あの時、ちゃんとやっていたら・・・。まあ、花のことに限ったことではありませんが・・・。
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