函館は渡島か檜山か

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今朝の釧路	2月10日(水)
記載時間	12：10
日の出	6：28
天気 (5:00)	曇り
気温 (5:00)	-1.3℃
気圧 (5:00)	1002.9hPa
予報	曇りのち晴れ
予想最高気温	2℃

今日の釧路は、早朝は雲が優勢でしたが、その後、青空が盛り返しています。

島尻沖縄北方担当相、惜しかったです。記者を前に「歯舞」を「はぼ」まで読んで、秘書官に「なんだっけ？」とお尋ねになったとのこと。そのまま普通に「まい」と言っちゃえば良かったのですが・・・。歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島は、我々、北海道の東に住む者は、小学校の社会科副本なんかで何回も習いましたが、そうでないと、しこたん、くなしり、えとろふ、とはすぐに読めないかもしれません。

北海道の天気予報でも、後志（しりべし＝『マッサン』の余市、ニセコスキー場など）や胆振（いぶり＝苫小牧、室蘭など）なんかは、ちょっと読めないと思います。あと、それが、地図のどこら辺りか、そこにはどんな町があるか、となると、道民でも即答できないかも。私は、渡島・檜山が特に弱いです。今、函館はどっちかな？と検索したら、渡島でした。檜山は、江差追分の江差がありました。

週刊文春と週刊新潮は、新聞広告が面白い。と前に書きましたが、この頃は、文春がリードしたように見えます。文春は文藝春秋社、新潮は新潮社ですが、週刊誌で頑張ると、文学関係の雑誌や本丸勤務なんてことになるのでしょうか？その辺り、そこそこ興味があるのですが、そういう週刊誌の内幕を曝す企画というのは、自らは出来ないのかな？

昨夜のテレビ東京系「ガイアの夜明け」は、厚労省の「過重労働撲滅特別対策班」を追ったものでした。長時間労働を強いる企業の内偵から処分までを行う機関です。通称は「かとく」というそうですから、そのうち「かとくの女」なんていうドラマが出来るかも？で、ちょっと気になったのは、内偵や押収書類を調べる職員は、結構な超勤をしているように見えました。国家公務員ですから、ちゃんと手当が支給されているのでしょうが、楽な部門でないことは確かだと思います。